【日语新闻精读】京都大学利用iPS细胞治疗糖尿病 胰岛素注射或将成为历史

文摘   2024-09-04 13:13   安徽  
(本号翻译内容全部原创,转载请注明出处)
膵臓(すいぞう)細胞(さいぼう)正常(せいじょう)(はたら)かない(いち)(がた)糖尿病(とうにょうびょう)について、京都(きょうと)大学(だいがく)附属(ふぞく)病院(びょういん)は、健康(けんこう)(ひと)iPS(アイピーエス)細胞(さいぼう)からインスリン分泌(ぶんぴつ)する(すい)(とう)細胞(さいぼう)作製(さくせい)し、シート(じょう)加工(かこう)したものを患者(かんじゃ)移植(いしょく)する()(けん)来年(らいねん)から(はじ)めるということです。

①膵臓:胰腺

②インスリン(insulin:胰岛素

③シート(sheet:四方薄片

④治験:临床实验

1型糖尿病是一种胰腺细胞无法正常工作导致的糖尿病。京都大学附属医院将于明年开启一项临床试验,从健康人体内提取诱导性干细胞(iPS),制成可分泌胰岛素的胰岛细胞,并将其加工成薄片状移植给1型糖尿病患者。

(いち)(がた)糖尿病(とうにょうびょう)患者(かんじゃ)は、インスリン製剤(せいざい)毎日(まいにち)注射(ちゅうしゃ)する必要(ひつよう)がありますが、血糖値(けっとうち)()がりすぎると神経(しんけい)機能(きのう)低下(ていか)し、意識(いしき)障害(しょうがい)などが()こる場合(ばあい)があります。

1型糖尿病患者需每日注射胰岛素,但血糖值过低可能会导致神经功能下降,引发意识障碍等。

「もうインスリンの注射(ちゅうしゃ)をしないでいいような、まぁ世界(せかい)()えてくると大変(たいへん)うれしい。まぁ根治(こんち)()けた第一歩(だいいっぽ)ではないかなというふうに期待(きたい)しています」(京都(きょうと)大学(だいがく)附属(ふぞく)病院(びょういん) 矢部(やべ)大介(だいすけ) 教授(きょうじゅ)

“未来糖尿病患者可能就不需要注射胰岛素了,这让我们感到非常高兴。我们距离根治糖尿病又向前迈进了一步。”(京都大学附属医院教授 矢部大介)

来年(らいねん)2月(にがつ)には最初(さいしょ)移植(いしょく)手術(しゅじゅつ)(おこな)われる予定(よてい)で、2030年代(にせんさんじゅうねんだい)実用化(じつようか)()()しています。

京都大学计划于明年2月进行首例胰岛细胞移植手术,争取在30年代正式投入使用。


日语考试圈
日语考试 - 权威、专业、出众、有效。合作请联系:riyuyishiwu@outlook.com
 最新文章