诱导性多能干细胞:iPS細胞
iPS細胞から作った網膜細胞移植 “1年後も定着 暗い場所で光”
(2024年12月07日)
总负责:炸鸡
听译:Ritsu Tainaka
校对:七七
泛听,完成填空练习
(可以把你听到的单词写到评论区哦)
精听,逐句听写全文
校对全文,查漏补缺
iPS細胞から作った目の網膜の細胞を重い目の病気の患者に移植する(1)の治療について、開発を進める神戸市の病院のグループは患者3人に移植した細胞は1年後も(2)していて、このうち1人は見え方が改善し、暗い場所で光を感じ取れるようになったと発表しました。
日本神户市一家医院的研究团队采用世界首创疗法,使用iPS细胞(诱导性多能干细胞)制备视网膜细胞,并移植给3位眼部重疾患者。该团队表示,这些视网膜细胞术后一年仍状态稳定,其中一人视觉有所改善,在暗处也能感知光线。
これは神戸アイセンター病院の栗本康夫院長らのグループが大阪市内で開かれている日本網膜(3)学会で発表しました。
神户眼科中心医院院长栗本康夫领导的研发团队于大阪市内举行的日本视网膜和玻璃体学会上公布了这一消息。
発表によりますと、iPS細胞から作った網膜の細胞を(4)に加工し、「網膜(5)上皮不全症」という網膜の細胞が減って視力などが低下する病気の30代から60代の患者あわせて3人に移植したところ、いずれも重い(6)はなく、移植した細胞は1年後も(7)していたということです。
据悉,该团队利用iPS细胞制备视网膜细胞后,将其加工成条状,移植入3名患者体内。这些患者年龄在30多岁到60多岁之间,均患有“视网膜色素变性”疾病,因视网膜细胞数量减少而视力受损。接受移植的3名患者均未出现严重并发症,移植细胞术后一年依然状态稳定。
さらに、症状が最も重い60代の患者は「生活する上での見え方の質」に関する数値が改善し、「夜空の星が見えるようになった」と話し、暗い場所で光を感じるということです。
其中一名症状最重的60多岁的患者“日常生活视功能”相关指数得到改善,已经能够在昏暗处感知到光的存在。这名患者说,“我能够看到夜空中的星星了”。
グループは、早ければ来月にも医療費の一部に(8)な保険が適用される「先進医療」に申請する方針を明らかにしています。
该研发团队表明,最快明年1月就将申请“先进医疗”认证,部分医疗费可适用公费保险。
認められればiPS細胞を使う治療としては初めてのケースとなり、栗本院長は「先進医療として日本中の眼科医にも参加してもらい治療を進歩させたい」と話していました。
如果获得批准,这将是使用iPS细胞治疗获批“先进医疗”的首例。院长栗本康夫表示,希望这个项目获批“先进医疗”后,日本广大眼科医生都能参与进来,促进治疗技术进步。
▼下拉查看答案
NHK早间新闻音频版权属于NHKラジオニュース。如需收听原音频请前往官方网站。本公众号所提供的音频与听译文章仅供学习教育交流使用,如需他用请联系版权所有方。NHK早间新闻推送译文均由初心联盟义工无偿翻译,欢迎转发分享,但未经允许不得转载或商用,如您发现错译、漏译之处,希望您不吝赐教在评论区指出,并联系当日听译负责人进一步讨论,共同进步。本文图片源于网络,版权归原作者所有。
附1:NHKラジオニュース 官方网站地址:
http://www.nhk.or.jp/radionews/
想要加入【天声人语&NHK新闻公益交流群】?
还不赶快扫码~
QQ群
想要加入微信天声人语NHK群
微信添加爱初心小龙可拉群
▼
更多精彩推荐,请关注我们
▼