内容简介
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『近代日本の中国学 その光と影』
朱琳/渡辺健哉 編,勉誠出版,2024
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古来、日本にとって大いなる「他者」であり続けている中国。
近代化を目指した日本において、その中国との差異化は文明論の大きな課題であった。
伝統的な「漢学」を打破しつつも、西洋の「シノロジー」をそのまま受容せず、独自の「支那学」を作り上げた近代日本の知識人たち。
その学問は戦争や時局の流れに翻弄され、時には「光」となり人々の心を照らし、また、「影」となり批判や反省の対象となることもあった。
知の編成・連鎖・再生産といった視点から、近代日本の中国学の変遷過程をたどり、東アジアの近代知のあり方および文化交流の実態の一面に迫る画期的論集。
『近代日本の中国学 その光と影』
朱琳・渡辺健哉 編,勉誠出版,2024
目 录
编者简介
『中国学の近代的展開と日中交渉』
陶徳民・吾妻重二・永田知之 編
『近代中国美術の辺界 越境する作品、交錯する芸術家』
瀧本弘之・戦暁梅 編
『東アジアにおける旅の表象 文化交流の文学史』
王成・小峯和明 編
『モダンの衝撃とアジアの百年:異中同あり、通底・反転するグローバリゼーション』
山室信一
『戦後日本の中国観:アジアと近代をめぐる葛藤』
小野寺史郎
『近代世界の「言説」と「意象」:越境的文化交渉学の視点から』
荒武賢一朗・宮嶋純子 編
『元大都形成史の研究:首都北京の原型』
渡辺健哉
『関野貞大陸調査と現在Ⅱ』
平勢隆郎・塩沢裕仁 編
《日本近代中国学的形成:汉学革新与文化交涉》
陶德民
辜承尧 译
『日本における近代中国学の始まり:漢学の革新と同時代文化交渉』
陶德民
『開戦前夜の日中学術交流:民国北京の大学人と日本人留学生』
稲森雅子
SK丨编辑
春生、夏生丨审校
寻找东亚论述的“虫洞”与“黑洞”
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