【明日直播】子安宣邦丨作为可能性的「东亚」(附书目)

文摘   2024-11-15 07:16   福建  


时间



2024年11月16日(周六)
14:30-16:00 (东京时间)
13:30-15:00 (北京时间)

地点(线上/线下



单向街書店東京銀座店

(東京都中央区銀座1丁目6-1)

【直播】视频号谓无名2022

【ZOOM会议室】 835 0006 8502

密码:213816


主办



单向街银座店

谓无名 合办


讲座题目




 可能性としての「東アジア」

作为可能性的东亚


主讲人




子安宣日本思想史家。毕业于东京大学研究生院人文科学研究科(伦理学专攻)。大阪大学名誉教授,日本思想史学会前会长。著有《思想史家读论语(思想史家が読む論語)》(岩波书店)、《〈新版〉鬼神论》、《解读日本民族主义(日本ナショナリズムの解読)》、《〈歎异抄〉的近代(「歎異抄」の近代)》、《三木清遗稿〈亲鸾〉──关于死亡与传统(三木清遺稿「親鸞」──死と伝統について)》(白泽社)、《〈亚洲〉是如何被论述的(アジア」はどう語られてきたか)》、《昭和到底是什么(昭和とは何であったか)》(藤原书店)、《国家与祭祀》、《何谓〈超克近代〉(「近代の超克」とは何か)》、《解读和辻伦理学(和辻倫理学を読む)》(青土社)等众多作品。


讲座主旨



本书作者是著名日本思想史家,主要收入作者近年在台湾和韩国等地区所作的演讲和讲课文稿,结集为东亚论。所讨论的问题有:“东亚”还是东亚细亚? 作为他者的汉字,古代日韩关系,何谓“常民”?靖国神社问题,东亚的现代,东亚共同体,『论语』的读法等。作者作为一个公民来谈论这些问题,他的文字不仅显示了作者本人跟东亚世界的思想关联,同时也促使我们彻底审视对东亚的认识。


主持人



王前,旅日学者,主要研究领域为政治哲学与思想史。代表性成果有专著《中国が読んだ現代思想》(日本讲谈社2011年版)、译著『普遍的価値を求める―中国現代思想の新潮流』(合译,日本法政大学出版局2020年版),论文《“令人尊敬的敌手”与友军:二十世纪思想史上的伯林、卡尔·施米特与丸山真男》(日本岩波书店《思想》杂志2021年第6期),另有多篇中文日文论文发表。


『可能性としての東アジア』

子安宣邦,白澤社,2024



目 录




はじめに──「東アジア」をどう考えるか

一  昭和日本と「東亜」の概念

 1「東亜」の語
 2文明論的「東亜」
 3「東亜協同体」の理念
 4「東亜」から「大東亜」ヘ
 5「東亜」は死に「東アジア」は生まれたか

二 「国語」と「日本語」と

 1アジアと言語的自己認識
 2漢的他者と国語
 3時枝の言語過程說
 4特殊を通して普遍ヘ

三 アジア認識の問題──漢字論の視点から

 1アジア論と漢字論
 2「東亜文化圈」とは何か
 3「東亜」概念について
 4漢字という文明的贈与
 5漢字と自言語認識
 6漢字·不可避の他者

四 「韓」の痕跡と「日本」の成立──日韓関係の過去と現在

 1「韓」の痕跡
 2痕跡とは何か
 3「日本」の成立
 4新羅に天降る神
 5『衝口発』という著述
 6「韓」の消去と「日本」の成立
 7「韓」を包括する帝国
 8日露戦争後百年の今

五 「東アジア」という可能性──一国的日本史を開くとは何か

 1、「東アジア」とは
    2なぜ「東アジア世界」なのか
 3自己完結的「東アジア世界」とは
 4世界史的立場と「アジア」
 5一国史の外部化とは
 6網野歴史学と「日本」化イデオロギー
 7抑圧された外部
 8なぜ「常民」は「常識」か
 9「常民」を問うこととは

六 「国家が祀ること」とは何か──市民にとっての「靖国問題」の原点

 1一市民として考えること
 2「靖国問題」は無くなったか
 3市民における「靖国問題」の原点
 4「祀る国家(祭祀国家)」の成立
 5「戦わない国家=祀らない国家」
 6、「アジア市民」の立場

七 ポスト阿片戦争として東アジアの近代を考える

 1「方法としての中国」
 2「中国独自の近代」
 3一八四〇年と東アジアの画期
 4アジアによる再領有化と儒学

八 歴史の共有体としての東アジア──東アジア共同体をめぐって

 1「靖国問題」とは
 2歷史の一国化
 3東アジア·歷史の共有体
 4アジア市民
 5運動としての「東アジア共同体」

九 思想史の方法──『論語』をどう読むか

 1二千年の読みの痕跡
 2閉じた『論語』と開かれた『論語』
 3『論語』の原初性
 4孝について
 5『論語』における時差
 6、学の終わりと継承

あとがき



延伸阅读
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『宣長と篤胤の世界』




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『伊藤仁斎:人倫的世界の思想』




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『鬼神論:儒家知識人のディスクール』





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『本居宣長とは誰か』





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『本居宣長』




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『「宣長問題」とは何か』




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『日本近代思想批判:国知の成立』




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『江戸思想史講義』




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『日本思想史』




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『方法としての江戸:日本思想史と批判的視座』




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『平田篤胤の世界』




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『「アジア」はどう語られてきたか:近代日本のオリエンタリズム』





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『漢字論:不可避の他者』




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『国家と祭祀:国家神道の現在』




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『伊藤仁斎の世界』




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『福沢諭吉「文明論之概略」精読』




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宣長学講義





 子安宣邦


『日本ナショナリズムの解読』





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『「近代の超克」とは何か』





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『徂徠学講義:「弁名」を読む』





 子安宣邦


『昭和とは何であったか:反哲学的読書論』





 子安宣邦


『歴史の共有体としての東アジア:日露戦争と日韓の歴史認識』





崔文衡子安宣邦


『思想史家が読む論語:「学ぶ」の復権』





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『和辻倫理学を読む:もう一つの「近代の超克」』




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『日本人は中国をどう語ってきたか』




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『歎異抄の近代』




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『仁斎学講義:「語孟字義」を読む』




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『帝国か民主か:中国と東アジア問題』




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『「大正」を読み直す:幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川』




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『仁斎論語(上下):「論語古義」現代語訳と評釈』




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『「維新」的近代の幻想:日本近代150年の歴史を読み直す』




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『<古事記>講義:「高天原神話」を解読する』




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『神と霊魂:本居宣長・平田篤胤の<神>論アンソロジー』




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『天皇論:「象徴」と絶対的保守主義』




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『日本思想史』




 子安宣邦 編


『仙境異聞・勝五郎再生記聞』




平田篤胤 著
 子安宣邦 校註


『霊の真柱』




平田篤胤 著
 子安宣邦 校註



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 夏生审校


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