书名:蕉村饮茶无?
作者:[日]松尾芭蕉 与谢芜村 [日]小林一茶
译者:李成
出版时间:2024-05-21
品牌方:李成
A 松尾芭蕉
1东风梳柳发,何处不美人。
☆あち東風や面々さばき柳髪(1667)
2赏罢软樱百千色,芳枝缠步不忍归。
☆糸桜こや帰るさの足もつれ(1667)
译注:垂樱,日语“糸桜”,又称垂枝樱树、软条樱树。
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3犬樱如细狗,只因一风吹。
☆風吹けば尾細うなるや犬桜(1667)
译注:犬樱,蔷薇科落叶高木,樱的一种,树皮暗灰色,春天开密密麻麻白色小花,因为长相欠佳而有此名。
4此心生愧色,因见女郎花。
译注:女郎花是多年生草本植物,秋天时开黄色小花,被许多人认为是最美之花。
☆見るに我も折れるばかりぞ女郎花(1661——1672)
5云狗忽抬腿,雨似溺疾来。
☆行く雲や犬の駆け尿村時雨(1677)
译注:日语“村時雨”即阵雨、骤雨之意。
6兰若同此雨,青楼共此秋。
☆雨の日や世間の秋を堺町(1678)
译注:堺町在江户日本桥附近,是剧院、妓院、酒馆等聚集的繁华街区。
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7雨后折草履,不若折樱归。
☆草履の尻折りて帰らん山桜(1679)
译注:此诗有前书“雨后”。雨后穿草鞋走路,鞋子末尾每会溅起泥泞弄脏衣服。
8我自花下醉,从此壶中居。
☆花にやどり瓢箪斎と自らいへり(1680)
9庭花香及目,僧侣坐欲出。
☆盛りぢや花に坐浮法師ぬめり妻(1681)
10裙摆庭前飞雪臂,风中醉舞樱花刀。
☆花に酔へり羽織着て刀さす女(1681—1683)
11绝味海苔汤,当配天青盏。
☆海苔汁の手際見せけり浅黄椀(1684)
译注:此诗前书“在浅草千里家”。千里即芭蕉门人苗村千里,为后来芭蕉《野曝纪行》之旅的同行者。浅草是著名的海苔产地。旧时日文中的“浅黄”,即指今日的“淡蓝色”。
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12葵被五月雨,身心犹向阳。
☆日の道や葵傾く五月雨(1684)
13兰香薰蝶翼,蝶翼怀兰香。
☆蘭の香や蝶の翅に薫物す(1684)
译注:此诗收于《野曝纪行》,前书“是日归途中,入一茶店小憩,有一名为‘蝶’之女子拿出一白色丝巾,索求与其名有关之俳句,遂写此句”。
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14冰丸溅吾笠,如有击石音。
☆いかめしき音や霰の檜木笠(1684)
15冬犬枕草露,遥闻吠夜声。
☆草枕犬も時雨るるか夜の声(1684)
16浪子返故园,唯见梅花树。
☆旅烏古巣は梅になりにけり(1685)
17寒夜僧取水,一寺踏屐声。
☆水取りや氷の僧の沓の音(1685)
18行遇杜鹃生野店,伊人荫下切鱼干。
☆躑躅生けてその陰に干鱈割く女(1685)
19缘何舟行慢,片片桃林绽海岸。
☆船足も休む時あり浜の桃(1685)
20夜半云遮月,秀色有无中。
☆雲折々人を休める月見かな(1685)
21水寒冰入寝,鸥鸟难为梦。
☆水寒く寝入かねたるかもめかな(1686)
22天空初坠雪,在庐幸得安。
☆初雪や幸ひ庵にまかりある(1686)
23新春着新衣,镜中新人谁?
☆誰やらがかたちに似たり今朝の春(1687)
24莫忘荒草丛,中有梅花开。
☆忘るなよ薮の中なる梅の花(1687)
25但愿种瓜人,共此清凉夜。
☆瓜作る君があれなと夕涼み(1687)
26又是一年梅雨季,脸似青梅发如雨。
☆髪生えて容顔青し五月雨(1687)
27绘此牵牛非圣手,犹甚惹人怜。
☆朝顔は下手の書くさへあはれなり(1687)
28雪花辉三界,对此磨心镜。
☆磨ぎなほす鏡も清し雪の花(1687)
29北斗为砧夜为盆,伊人浣衣捣清音。
☆声澄みて北斗にひびく砧哉(1684——1687)
30愿得清妙音,赋歌樱花落。
☆声よくば謠はうものを桜散る(1688)
31远海吞淡路,小岛吞飞鸟。
☆ほととぎす消え行く方や岛一つ(1688)
译注:诗中提及之小岛为淡路岛。
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32千萤辉千夜,千月映千田。
☆この螢田毎の月にくらべみん(1688)
译注:濑田以映照水中(濑田川中)的萤火虫之美知名。更科姨舍山以山坡梯田层层映照的“田毎の月”(映在一块块水田里的月亮)之美著称。此诗将濑田群舞的萤光与姨舍山“千月映千田”之景相比。
33身在濑田思吉野,眼前萤火照樱花。
☆目に残る吉野を瀬田の螢哉(1688)
34今朝夕颜花,入秋变葫芦。
☆夕顔や秋はいろいろの瓢哉(1688)
译注:夕颜,又称葫芦花。
35钟声荡入山,四下起蝉鸣。
☆撞鐘もひびくやうなり蝉の声(1688)
36沧海同田碧,四野共初秋。
☆初秋や海も青田も一みどり(1688)
37无意人间珍馐宴,牵牛自在绽朝颜。
☆朝顔は酒盛知らぬ盛り哉(1688)
译注:牵牛花,日语谓“朝顔”。
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38风吹春云来,又见旅人天。
☆おもしろや今年の春も旅の空(1689)
39未睹红梅艳,香透玉帘春。
☆紅梅や見ぬ恋作る玉簾(1689)
40海滨迎春浪,遍绽海潮花。
☆うたがふな潮の花も浦の春(1689)
41共尽樽中酒,以赏盛花樽。
☆呑み明けて花生けにせん二升樽(1689)
42却问红粉花,谁与香肌映?
☆行く末は誰が肌ふれん紅の花(1689)
译注:日文“红の花”(红花)即“红粉の花”(红粉花),除可制造口红,也是红绢(女性和服的里子)的染料。
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43熏风自南至,香满最上川。
☆風の香も南に近し最上川(1689)
44花凋叶黄秋已深,此虫犹未化蝶飞。
☆胡蝶にもならで秋経る菜虫哉(1689)
45独尼稻草屋,碧空白杜鹃。
☆独り尼藁屋すげなし白躑躅(1690)
46蛱蝶拍轻羽,越墙翩复来。
☆蝶の羽のいくたび越ゆる塀の屋根(1690)
47群萤宿古树,流光缀花枝。
☆己が火を木々に蛍や花の宿(1690)
48樱树育樱花,花尘肥樱树。
☆年々や桜を肥やす花の塵(1691)
49一床慵懒缠身住,终被春雨妒。
☆不精さや掻き起されし春の雨(1691)
50夜闻杜鹃和光鸣,一片竹林透月声。
☆ほととぎす大竹薮を漏る月夜(1691)
51拨发玉耳后,手合粽叶新。
☆粽結ふ片手にはさむ額髪(1691)
52但饮秋色浆汁美,可叹家贫无一瓮。
☆秋の色糠味噌壷もなかりけり(1691)
53缓行屋村中,步步数梅柳。
☆数へ来ぬ屋敷屋敷の梅柳(1692)
译注:此诗有前书“缓步”。
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54炉开炭火热,老匠鬓飞霜。
☆炉開きや左官老い行く鬢の霜(1692)
55蒟蒻立菜市,今日无卖多。
☆蒟蒻に今日は売り勝つ若菜哉(1693)
56日出山路中,梅花正飘香。
☆梅が香にのつと日の出る山路哉(1694)
57小庭送别宴,中坐紫阳花。
☆紫陽花や薮を小庭の別座舗(1694)
58花橘蕴茶香,满溢骏河路。
☆駿河路や花橘も茶の匂ひ(1694)
59愿似六月云,闲栖岚峰顶。
☆六月や峰に雲置く嵐山(1694)
60月挂清泷川,波光无一垢。
☆清滝や波に塵なき夏の月(1694)
61水着风音醉,步步荡香波。
☆さざ波や風の薫の相拍子(1694)
62家家种柿树,是树满古村。
☆里古りて柿の木持たぬ家もなし(1694)
63春夜看樱花,樱花明春夜。
☆春の夜は桜に明けてしまひけり(1684—1694)
64谁点灯笼草,果萼叶俱红。
☆鬼灯は実も葉もからも紅葉哉(1684—1694)
译注:灯笼草,日语“鬼灯”,为唇形科多年生草本,夏秋开花,结红色、球形果实,似灯笼,又称“酸浆果”或“红菇娘”。
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65风拨松针落,水音和叶清。
☆松風の落葉か水の音涼し(1684—1694)
66微风吹蝶起,似逐占座人。
☆吹くたびに蝶の居直る柳かな
67蛤蜊知暑气,闭口不应人。
☆蛤の口しめて居る暑さかな
68已闻桐叶叩地声,何日尔来叩我门?
☆さびしさを問てくれぬか桐一葉
69月光清澄处,安居若京都。
☆たんだすめ住めば都ぞ今日の月(1667)
70春神妙手开百花,叹我无手开诗匣。
☆花にあかぬ嘆きやこちの歌袋(1667)
71江户何所有,扇藏富士风。
☆富士の風や扇にのせて江戸土産(1676)
72地上树桩圆,如挂今日月。
木を切りて本口見るや今日の月
73今宵沧海浪,明月共酒香。
☆蒼海の浪酒臭し今日の月(1679)
74船橹击浪碎,寒入愁肠泪。
☆櫓の声波ヲ打つて腸凍ル夜や涙(1680)
75五月梅雨季,水涨鹤脚短。
☆五月雨に鶴の足短くなれり(1681)
76夜雨敲盆罐,秋风摇芭蕉。
☆芭蕉野分して盥に雨を聞く夜哉(1681)
77但饮桑葚酒,化做遁世蝶。
☆椹や花なき蝶の世捨酒(1683)
78借问花间蝶,可吟唐俳谐?
☆蝶よ蝶よ唐土の俳諧問はん(1681—1683间)
79雨中升层雾,妙隐富士山。
☆霧時雨富士を見ぬ日ぞ面白き(1684)
80马上眠残梦,明月远茶烟。
☆馬に寝て残夢月遠し茶の煙(1684)
81手握亡母斑驳发,两行热泪融秋霜。
☆手に取らば消えん涙ぞ熱き秋の霜(1684)
82僧花几度去,法松色犹青。
☆僧朝顔幾死に返る法の松(1684)
83微光映晨明,鱼肚一寸白。
☆明けぼのや白魚白きこと一寸(1684)
84银雪映朝晖,骏马眺雪白。
☆馬をさへ眺むる雪の朝哉(1684)
85何物迎于路?怜人紫罗兰。
☆山路来て何やらゆかし菫草(1685)
86鸢尾心中开,如若出新俳。
☆杜若われに発句の思ひあり(1685)
87青蛙跃古池,砰然闻水声。
☆古池や蛙飛びこむ水の音(1686)
88入冬初逢雨,呼我作旅人。
☆旅人と我が名呼ばれん初時雨(1687)
89冬日倚破柱,寒舍自幽居。
☆冬籠りまた寄りそはんこの柱(1688)
90一人喝闷酒,无花无月无相亲。
☆月花もなくて酒のむ独り哉(1689)
91青鸟啼春去,鱼目垂泪出。
☆行く春や鳥啼き魚の目は涙(1689)
92山村无晚钟,何以谢春暮。
☆鐘撞かぬ里は何をか春の暮(1689)
93庭中避暑气,远山纳凉来。
☆山も庭に動き入るるや夏座敷(1689)
94檐下栗花开,但惜无人睬。
☆世の人の見付けぬ花や軒の栗(1689)
95百战终成梦,唯留夏草生。
☆夏草や兵どもが夢の跡(1689)
96黄沙覆金甲,盔下传蛐鸣。
☆むざんやな甲の下のきりぎりす(1689)
译注:此句可与上句相映成诗。
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97 寂中闻蝉鸣,阵阵透石声。
☆閑かさや岩にしみ入る蝉の声(1689)
98悄聚绵绵五月雨,终成汹涌最上川。
☆五月雨をあつめて早し最上川(1689)
99夜宿药园边,何花做草枕?
☆薬欄にいづれの花を草枕(1689)
100山泉浸菊香,何须撷其芳。
☆山中や菊は手折らぬ湯の匂ひ(1689)
101行僧持流银,月光照白砂。
☆月清し遊行の持てる砂の上(1689)
译注:是夜,芭蕉至气比神宫诣气比明神。代代僧人搬砂献于神前。
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102樱花树下樱花宴,樱花飞入百千盘。
☆木のもとに汁も膾も桜かな(1690)
103听闻杜鹃啼,在京念京都。
☆京にても京なつかしやほととぎす(1690)
104明月照人间,美人失芳色。
☆名月や座に美しき顔もなし(1690)
105僧前茶气升,杯中菊花落。
☆朝茶飲む僧静かなり菊の花(1690)
106明月悬花上,只在此刻间。
☆しばらくは花の上なる月夜かな(1691)
107已是愁满怀,鸟鸣寂更幽。
☆憂き我をさびしがらせよ閑古鳥(1691)
108月照三井寺,谁叩夜下门。
☆三井寺の門敲かばや今日の月(1691)
109开门入清光,月满浮御堂。
☆錠明けて月さし入れよ浮御堂(1691)
110一瞥落叶色,知园百岁光。
☆百歳の気色を庭の落葉哉(1691)
111今宵七夕夜,愿得百千星。
☆七株の萩の千本や星の秋(1692)
112月挂草庵夜,柱下悬芭蕉。
☆芭蕉葉を柱に懸けん庵の月(1692)
113心中生暖意,月梅染春色。
☆春もやや気色ととのふ月と梅(1693)
114樱花新开百千愿,但得新徘胜旧颜。
☆顔に似ぬ発句も出でよ初桜(1694)
115碧绿松针落,清泷川上波。
☆清滝や波に散り込む青松葉(1694)
116床上明月光,投下壁上窗。
☆わが宿は四角な影を窓の月(1684—1694间)
117闻此梅花香,神欲谒古人。
☆梅が香や見ぬ世の人に御意を得る(1684—1694间)
B 与谢芜村俳句
1莺啼古庭内,天已近黄昏。
☆古庭に鶯啼きぬ日もすがら(1744)
2火箸似蜗角,吾居蜗壳内。
☆我庵に火箸を角や蝸牛(1752)
3钟撞黄花落,僧撞落花飞。
☆入相を撞くも法師や芥子花(1768)
4野狸叩我门,与我同惜秋。
☆戸を叩く狸と秋を惜しみけり(1768)
5初冬欲访友,友已至我门。
☆初冬や訪はんと思ふ人来ます(1768)
6野径星寒天高远,荒寺无门月入庭。
☆寒月や門なき寺の天高し(1768)
7繁花落尽后,原初寺始成。
☆花ちりて木の間の寺と成にけり(1769)
8武士甲被身,蝶忍项下伏。
☆伏勢の錣にとまる胡蝶哉(1769)
译注:日文诗中的“錣”,即头盔下的护颈。
1
9寒风秋问字,僧作解碑人。
☆凩や碑をよむ僧一人(1769)
10今见茶花落,轻洒昨日雨。
☆椿折てきのふの雨をこぼしけり(1770)
11鹑出山坡眺野望,僧笈渐隐草色间。
☆鶉野や聖の笈も草がくれ(1770)
12初雪消融,复得叶露。
☆初雪や消ればぞ又草の露(1770)
13绵绵五月雨,小溪惊煞人。
☆五月雨や名もなき川のおそろしき(1771)
14石踏三四颗,斜缀莲叶里。
☆飛石も三つ四つ蓮のうき葉哉(1771)
15谁知春宵美,尽在宵曙间。
☆春の夜や宵あけぼのの其中に(1773)
16纵使今夜秋入心,明朝犹会念此宵。
身の秋や今宵をしのぶ翌も有
17庭中黄莺鸣,恍在旷野间。
☆我宿の鶯聞ん野に出て(1774)
18落日移山影,鹿入寺门中。
☆鹿ながら山影門に入日哉(1774)
19野径身前绝,花香远袭人。
☆路絕て香にせまり咲いばらかな(1775)
20何处舒新叶,且入芭蕉庵。
☆耳目肺腸ここに玉巻芭蕉庵(1776)
21哪得谪仙人,秋下和吾诗。
☆下の句をつぐ鬼いづこ秋のくれ(1776)
22犹念牡丹花满寺,但恨行远不能归。
☆牡丹ある寺行き過ぎし恨かな(1777)
23丽日牡丹开,莫惊云雨来。
☆方百里雨雲よせぬぼたん哉(1777)
24满目夏山生碧树,一只白鹭掠京都。
☆夏山や京尽くし飛鷺ひとつ(1777)
25纵有金网如星密,不得水中片月光。
☆網をもれ網をもれつつ水の月(1777)
26素手罥结五色丝,一心系得白月光。
☆恋さまざま願の糸も白きより(1777)
27久别还乡第一夜,与被私语至夜深。
古鄉に一夜は更けるふとんかな(1777)
28山中宰相少,雪中牡丹稀。
☆山中の相雪中のぼたん哉(1778)
译注:此诗有前书“陶弘景赞”。陶弘景(456—536),南朝齐、梁时道教学者、文学家、医药学家。三十七岁时隐居茅山华阳洞,梁武帝即位后,多次派人礼聘,他坚不出山。朝廷每有大事,常往咨询,时人称“山中宰相”。
2
29夜闻积雪折竹声,惊飞吉野樱花梦。
☆雪折やよし野の夢のさめる時(1778)
30玉匠高洁志,座侧山茶开。
☆玉人の座右にひらくつばき哉(1779)
31良夜倏不见,莫非藏东山?
☆明やすき夜をかくしてや東山(1779)
32日眠花影下,一年复一年。
☆花に來て花にいねぶるいとま哉(1780)
33昨日暮色今又临,步步春光深。
☆きのふ暮けふ又くれて行く春や(1780)
34红叶出深山,寺隐树梢间。
☆紅葉して寺あるさまの梢かな(1780)
35黄鸟落红梅,恰在探花枝。
☆紅梅や黄鳥とまる第三枝(1782)
36既得萤火笼,复望飞流萤。
☆ほたる籠破れよとおもふににろかな(1778——1783)
37霞草着夜露,向晚水无声。
☆草霞み水に声なき日ぐれ哉(年代不明)
38手持梅花行,走在人潮中。
☆梅さげた我に師走の人通り(1738)
39泪自古远来,依然如泉涌。
☆我泪古くはあれど泉かな(1742)
译注:此诗为与谢芜村悼念恩师——江户时代俳谐流派“夜半亭”创始者宋阿(即“早野巴人”)之作。“夜半亭”一派延续三代,与谢芜村为第二代领导者,第三代为高井几董(1741—1789)。
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40时去柳枝败,水涸岩石出。
☆柳散清水涸石処々(1743)
41梅花正灿开,何必论梅形。
☆梅咲きぬどれがむめやらうめぢややら(1756)
42两手提草履,悠然渡夏河。
☆夏河を越すうれしさよ手に草履(1751—1757间)
43春海日夜涌,天地悠悠浮。
☆春の海終日のたりのたり哉(1763之前)
44楸下听蝉鸣,幸得半日闲。
☆半日の閑を榎やせみの声(1766)
45天雷焚屋尽,墟旁瓜卉开。
☆雷に小屋はやかれて瓜の花(1766)
46阵阵山风下,轻手抚秧苗。
☆山おろし早苗を撫て行衞哉(1768)
47远观茶花色,似在黄白间。
☆茶の花や白にも黄にもおぼつかな(1768)
48眼前蜻蜓飞,一身乡垣色。
☆蜻蛉や村なつかしき壁の色(1768)
49庙前草日盛,远眺夏月升。
☆堂守の小草ながめつ夏の月(1768)
50头上乌鸦稀,身后水声远。
☆烏稀に水又遠しせミの声(1768)
51缘何蛾眉皱,齿间青梅酸。
☆青梅に眉あつめたる美人哉(1768)
52一朵牵牛花,身同青渊色。
☆朝顔や一輪深き淵の色(1768)
译注:此诗有前书“涧水湛如蓝”。
53闪电映四海,浪击秋津岛。
☆稲妻や浪もてゆえる秋津島(1768)
译注:秋津岛为日本国古称。
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54初冬阵雨至,尽湿楠木根。
☆楠の根を静にぬらすしぐれ哉(1768)
55牡丹花四散,叠瓣三两片。
☆牡丹散ってうちかさなりぬ二三片(1769)
56新叶遮天碧,唯留富士山。
☆不二ひとつうづみ殘して若葉かな(1769)
57月下梨树花满枝,窗前女子夜读诗。
☆梨の花月に書ミよむ女あり(1769)
58月光清皎照瓜棚,可有隐士逸其中?
☆瓜小家の月にやおはす隠君子(1769)
59晨雾美如画,人行幻梦中。
☆朝霧や画にかく夢の人通り(1769)
60西风吹落叶,叶叶聚向东。
☆西吹けば東にたまる落葉かな(1769)
61(秋尽天未雪),草枯野狐飞。
☆草枯れて狐の飛脚通りけり(1769)
62苍天飘雪雨,草履没古池。
☆古池に草履沈ミてみぞれ哉(1769)
63风起马蹄轻,树下樱纷散。
☆木の下が蹄の風や散桜(1770)
64紫藤化云梯,繁花通天际。
☆藤の花雲の梯かかるなり(1770)
65愿得芭蕉叶,上书芭蕉诗。
☆物書に葉うらにめづる芭蕉哉(1770)
66初雪叩大地,月光透竹林。
☆初雪の底を叩ば竹の月(1770)
67绝色水仙花,一惹美人妒。
☆水仙や美人かうべをいたむらし(1771之前)
68坐看云起者,正襟一青蛙。
☆行雲を見つつ居直る蛙哉(1771)
69身被吴山雪,笠映白菊花。
☆白菊や呉山の雪を笠の下(1771)
译注:此诗前书“题古笠覆菊图”。北宋僧人可士,有《送僧》诗——“一钵即生涯,随缘度岁华。是山皆有寺,何处不为家!笠重吴天雪,鞋香楚地花。他年访禅室,宁惮路岐赊。”
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70愿摘乌纱帽,手捧盛落花。
☆烏帽子脱で升よと計る落花哉(1773)
71秋风穿酒肆,渔樵尽入诗。
☆秋風や酒肆に詩うたふ漁者樵者(1773)
72蝶栖寺钟上,应在好梦中。
☆釣鐘にとまりて眠る胡蝶かな(1773)
73阵雨忽入夜,是夜同古人。
☆時雨るや我も古人の夜に似たる(1773)
译注:此处之古人,殆指曾在他们诗中感叹生之短暂、寂寥的前辈诗人饭尾宗祇(1421—1502)与松尾芭蕉。

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74身前访客绝,厅中牡丹寂。
☆寂として客の絶間の牡丹哉(1774)
75水映月朦胧,蛙入色俱空。
☆朧月蛙に濁る水や空(1774)
76暮秋呼我出,一步成旅人。
☆門を出れば我も行く人秋の暮(1774)
77细雨无声落青苔,往事尽向心头栽。
☆時雨音なくて苔にむかしをしのぶ哉(1774)
78雁字题山过,月印水墨间。
☆一行の雁や端山に月を印す(1775)
79春风去堤远,还乡归途漫。
☆春風や堤長うして家遠し(1777)
80我愿死身化枯芒,长伴此碑旁。
☆我も死して碑に辺せむ枯尾花(1777)
译注:此诗有前书“金福寺芭蕉翁墓”。金福寺,位于京都市左京一乘寺的临济宗寺院。寺内有芭蕉庵,于1777年9月立有芭蕉冢。此诗为芜村是年所写,追慕芭蕉之作。芜村于六年后(1783年)12月去世,如他在此诗中所愿,葬于金福寺芭蕉冢旁。
7
81阿妹篱下荠花开,好似相如琴音来。
☆妹が垣根三味線草の花咲ぬ(1780)
译注:此诗有前书“琴心挑美人”,化用汉代司马相如以琴音挑逗美人卓文君之典故。荠花,是日本“春之七草”之一,春天开白花,又称“三味线草”(しゃみせんぐさ),因为开花后,三角形果实像三味线(一种三弦的日本乐器)用以拨弹的“拨子”。
82暴风急雨过,筏士着花衣。
☆筏士の蓑やあらしの花衣(1783)
83激流如有裂帛迸,乱拨琵琶泻秋声。
☆帛を裂く琵琶の流や秋の声(1783)
译注:此诗借白居易《琵琶行》一诗意象,写秋日的急湍。
84阵雨涨秋池,枯荷惹人怜。
☆蓮枯て池あさましき時雨哉(1783)
85料想此冬莺,曾落诗佛篱。
☆冬鶯むかし王維が垣根哉(1783)
86暗夜行将白,梅花色澄明。
☆白梅に明くる夜ばかりとなりにけり(1783)
译注:此诗有题“初春”,为芜村临终所咏三首俳句中的第三首。

8
87樱花落秧田,灿烂星月夜。
☆さくら散苗代水や星月夜(年代不明)
88滚滚云峰下,扬州入目来。
☆揚州の津も見えそめて雲の峯(年代不明)
译注:此诗想象漫漫旅程后,旅人初见扬州港之盛景。
89冬日牡丹开,无蝶买梦来。
☆夢買ひに来る蝶もなし冬牡丹(年代不明)
译注:此诗揉合了日本镰仓时代《宇治拾遗物语》中“买梦人的故事”以及庄周梦蝶之典。
90古池蛙已老,唯有落叶纷。
☆古池の蛙老いゆく落葉哉(年代不明)
91远方樱花绽,宙宇一处开。
☆さくら咲いて宇宙遠し山のかい(年代不明)
C 小林一茶(完成)
1天降樱花雨,仙子入凡尘。
☆もし降らば天津乙女ぞ花曇(1792)
2隔墙观初雪,孔中现故乡。
☆初雪や故郷見ゆる壁の穴(1804)
3试鸣笛音翠,山野一色青。
☆けいこ笛田はことごとく青みけり(1810)
4借问杜鹃鸟,唐有如此夜?
☆こんな夜は唐にもあろか時鳥(1811)
5小径传雀语,尽处隐汪洋。
☆細路地のおくは海也なく雲雀(1812)
6一片两片三四片,众叶忙如渡要津。
☆きり一葉二は三は四はせはしなや(1812)
7芍药随春醒,花娇如往昔。
☆目覚しのぼたん芍薬でありしよな(1812)
译注:一茶女弟子织本花娇不幸于1810年去世。1812年4月,受家属邀,一茶出席花娇逝世满两年忌(日语“三回忌”),写了此首追念伊人的俳句。
1
8猫眠瓜瓞下,一身斑驳荫。
☆葉がくれの瓜と寝ころぶ子猫哉(1813)
9白发如花谢,是吾罪与罚。
☆ちる花に罪も報もしら髪哉(1814)
10厩中马食草,音伴流萤飞。
☆馬の草喰ふ音してとぶ蛍(1814)
11夜下赏樱花,如闻天籁音。
☆夜桜や天の音楽聞し人(1819)
12又见樱花灿,愿回廿年前。
☆花さくや今廿年前ならば(1822)
13榻上酣睡哪三人?小蝶小猫小和尚。
☆寝並んで小蝶と猫と和尚哉(1827)
14问吾何所居,吾居雪落处。
☆ただ居れば居るとて雪のふりにけり(年代不明)
15春蝶未叩门,扑翼入壁龛。
☆はつ蝶や会釈もなしに床の間へ(年代不明)
16碌碌世间蝶,朝朝忙食禄。
☆世の中は蝶も朝からかせぐ也(年代不明)
17眼前蝴蝶飞,忘却前行路。
☆舞蝶にしばしは旅も忘けり(1788)
18孤心染寂色,身没紫罗兰。
☆淋しさはどちら向ても菫かな(1788)
19夜余一里路,明与夏月归。
☆最う一里翌を歩行ん夏の月(1790)
20树下蛙入梦,抵手倚青梅。
☆青梅に手をかけて寝る蛙哉(1791)
21凉风悄入梦,一吹十三里。
☆涼しさや只一夢に十三里(1792)
22 昔时父母在,日日繁花开。
☆父ありて母ありて花に出ぬ日哉(1792)
23寝中闻夜雨,梦里数落花。
☆寝心に花を算へる雨夜哉(1793)
24久对美景生倦怠,纵是洛阳牡丹花。
☆或時は花の都にも倦にけり(1795)
译注:原文花都为京都。
2
25放眼乾坤阔,舒怀天地秋。
☆天広く地ひろく秋もゆく秋ぞ(1795)
26夏日梳洗罢,青山浴光出。
☆夏山に洗ふたやうな日の出哉(1800)
27(生父离我去),叶露映残生。
☆生残る我にかかるや草の露(1801)
译注:作者父亲去世。
3
28常念父在日,与之望野明。
☆父ありて明ぼの見たし青田原(1801)
29晴空花一朵,京天尽梅形。
☆片枝は都の空よむめの花(1802)
30立春一音出,四野草木绿。
☆春立といふばかりでも草木哉(1803)
31夏日登山高,渐览海天阔。
☆夏山や一足づつに海見ゆる(1803)
32野外桃花开,福蟾出洞来。
☆福蟾ものさばり出たり桃の花(1804)
33枝间起香韵,梅下雀诵经。
☆雀子も梅に口明く念仏哉(1804)
34梅香引客至,破碗奉茶来。
☆梅がかやどなたが来ても欠茶碗(1804)
35茵茵树下草,亦染梅花尘。
☆下草も香に匂ひけり梅の花(1806)
36今睹曙光色,已然着夏衣。
☆曙の空色衣かへにけり(1807)
37中秋明月出,尽览吾庐破。
☆名月の御覧の通り屑家也(1808)
38尘世蝴蝶飞,蹁跹无驻留。
☆蝶とぶや此世に望みないやうに(1809)
39春日梅花香,最美良夜事。
☆梅が香やそもそも春は夜の事(1809)
40蝴蝶飘飞过,此身亦化尘。
☆蝶とんで我身も塵のたぐひ哉(1810)
41生则无限喜,况立花之阴。
☆斯う活て居るも不思儀ぞ花の陰(1810)
42此刻樱花开,欲望满俗世。
☆花咲や欲のうきよの片すみに(1810)
43暮色隐樱花,朝颜成往事。
☆夕ざくらけふも昔に成にけり(1810)
44人生如露短,争吵仍不断。
☆露の世の露の中にてけんくわ哉(1810)
45轻柔露滴落,软语鸽诵经。
☆露ほろりほろりと鳩の念仏哉(1810)
46秋风夜作客,窗孔化秋笛。
☆秋の夜や窓の小穴が笛を吹(1811)
47笛声吹入耳,吾心难安坐。
☆秋の風一茶心に思ふやう(1811)
48地上松鸡啼,急促天云飞。
☆水鶏なく拍子に雲が急ぐぞよ(1812)
49天上出新月,人间鸟和鸣。
☆三日月とそりがあふやら時鳥(1812)
50野猫枕佛膝,(安然好入梦)。
☆のら貓が仏のひざを枕哉(1812)
51世如地狱间,凝视繁花开。
☆世の中は地獄の上の花見哉(1812)
52次次见大海,念母已不在。
☆亡き母や海見る度に見るたびに(1812)
译注:一茶3岁丧母。

4
53六道之一〈地狱〉
黄昏明月出,螺鸣在沸汤。
☆夕月や鍋の中にて鳴田にし(1812)
54六道之二〈饿鬼〉
浅雾如花散,沙漠求水露。
☆花散や呑たき水を遠霞(1812)
55六道之三〈畜生〉
一生花散尽,心中无法音。
☆散花に仏とも法ともしらぬかな(1812)
56六道之四〈修罗〉
日光花影下,赌徒相争烈。
☆声々に花の木陰のばくち哉(1812)
57六道之五〈人间〉
尘世若花开,众生当中蠕。
☆さく花の中にうごめく衆生哉(1812)
58六道之六〈天上〉
朦朦阴雨日,天神亦觉寂。
☆かすむ日やさぞ天人の御退屈(1812)
59阵阵菜花香,猫身满春味。
☆なの花にまぶれて来たり猫の恋(1813)
60纵我心莺歌俗世,莫惧呕哑难为听。
☆鳴けよ鳴けよ下手でもおれが鶯ぞ(1813)
61坐观南山者,悠然一青蛙。
☆ゆうぜんとして山を見る蛙哉(1813)
62一天过去三件事,小菜明月和梅花。
☆月よ梅よ酢のこんにやくのとけふも過ぬ(1813)
63凉风吹我面,只身如在家。
☆一吹の風も身になる我家哉(1813)
64孑然无所有,快意满周身。
☆何もないが心安さよ涼しさよ(1813)
65只身写大字,一人寂凉眠。
☆大の字に寝て涼しさよ淋しさよ(1813)
译注:此时一茶还未结婚。

5
66僻乡僻野地,凉意无上国。
☆下下も下下下下の下国の涼しさよ(1813)
67共此漫漫夜,虱身同寂寥。
☆虱ども夜永かろうぞ淋しかろ(1813)
68破屋有洞天,隔孔观星河。
☆うつくしやしようじの穴の天の川(1813)
69杯碗映明月,山河共中秋。
☆山里は汁の中迄名月ぞ(1813)
70野村满园雪,远覆故乡钟。
☆我郷の鐘や聞くらん雪の底(1813)
71(家中无一物),蜗牛锁柴扉。
☆柴門や錠のかはりの蝸牛(1815)
72居家日日贫,木槿年年开。
☆代々の貧乏垣の木槿哉(1817)
73月落莺声短,良夜已然过。
☆月ちらり鶯ちらり夜は明ぬ(1818)
74无胆观花色,恍见来世春。
☆けふは花見まじ未来がおそろしき(1818)
74不知身在桶,鱼犹贪清凉。
☆魚どもや桶ともしらで門涼み(1819)
75愿能如蚤跳,一跃上莲台。
☆とべよ蚤同じ事なら蓮の上(1819)
76身边无一尺,取扇量娇花。
☆扇にて尺を取たるぼたん哉(1819)
77人在樱花下,花开是故乡。
☆花の陰赤の他人はなかりけり(1819)
78尘世如露短,叹然兮复兮。
☆露の世は露の世ながらさりながら(1819)
79门前风中柳,似在呼人归。
☆入口のあいそになびく柳かな(1819)
80爱女若犹在,月下爬餐桌。
☆名月や膳に這よる子があらば(1819)
81蜻蜓静立处,远山映目中。
☆遠山が目玉にうつるとんぼ哉(1820)
82友聚花影下,对望须发白。
☆髪髭も白い仲間や花の陰(1820)
83纵被插标卖,蟋蟀犹唱歌。
☆蛬身を売れても鳴にけり(1820)
84为穿花雨径,草履满泥泞。
☆花ふぶき泥わらんじで通りけり(1821)
85凉风过净土,心安即我家。
☆涼風の浄土則我家哉(1821)
86蜗牛一人居,行寝随其意。
☆でで虫の其身其まま寝起哉(1821)
87人现初雪后,二三四五六。
☆初雪や一二三四五六人(1821)
88草下鸣虫莫悲戚,恒若星辰有别离。
☆鳴な虫別るゝ恋はほしにさへ(1822)
89鸣虫浮枝渡,仍自悠然歌。
☆鳴ながら虫の乗行浮木かな(1822)
90寂寂笼中鸟,愿化眼中蝶。
☆籠の鳥蝶をうらやむ目つき哉(1823)
91人在江湖在,蝇佛处处生。
☆人有れば蠅あり仏ありにけり(1823)
92愿携喋喋妻,同看窗前月。
☆小言いふ相手もあらばけふの月(1823)
译注:追忆他5月份去世的爱唠叨的妻子菊。
5
66僻乡僻野地,凉意无上国。
☆下下も下下下下の下国の涼しさよ(1813)
67共此漫漫夜,虱身同寂寥。
☆虱ども夜永かろうぞ淋しかろ(1813)
68破屋有洞天,隔孔观星河。
☆うつくしやしようじの穴の天の川(1813)
69杯碗映明月,山河共中秋。
☆山里は汁の中迄名月ぞ(1813)
70野村满园雪,远覆故乡钟。
☆我郷の鐘や聞くらん雪の底(1813)
71(家中无一物),蜗牛锁柴扉。
☆柴門や錠のかはりの蝸牛(1815)
72居家日日贫,木槿年年开。
☆代々の貧乏垣の木槿哉(1817)
73月落莺声短,良夜已然过。
☆月ちらり鶯ちらり夜は明ぬ(1818)
74无胆观花色,恍见来世春。
☆けふは花見まじ未来がおそろしき(1818)
74不知身在桶,鱼犹贪清凉。
☆魚どもや桶ともしらで門涼み(1819)
75愿能如蚤跳,一跃上莲台。
☆とべよ蚤同じ事なら蓮の上(1819)
76身边无一尺,取扇量娇花。
☆扇にて尺を取たるぼたん哉(1819)
77人在樱花下,花开是故乡。
☆花の陰赤の他人はなかりけり(1819)
78尘世如露短,叹然兮复兮。
☆露の世は露の世ながらさりながら(1819)
79门前风中柳,似在呼人归。
☆入口のあいそになびく柳かな(1819)
80爱女若犹在,月下爬餐桌。
☆名月や膳に這よる子があらば(1819)
81蜻蜓静立处,远山映目中。
☆遠山が目玉にうつるとんぼ哉(1820)
82友聚花影下,对望须发白。
☆髪髭も白い仲間や花の陰(1820)
83纵被插标卖,蟋蟀犹唱歌。
☆蛬身を売れても鳴にけり(1820)
84为穿花雨径,草履满泥泞。
☆花ふぶき泥わらんじで通りけり(1821)
85凉风过净土,心安即我家。
☆涼風の浄土則我家哉(1821)
86蜗牛一人居,行寝随其意。
☆でで虫の其身其まま寝起哉(1821)
87人现初雪后,二三四五六。
☆初雪や一二三四五六人(1821)
88草下鸣虫莫悲戚,恒若星辰有别离。
☆鳴な虫別るゝ恋はほしにさへ(1822)
89鸣虫浮枝渡,仍自悠然歌。
☆鳴ながら虫の乗行浮木かな(1822)
90寂寂笼中鸟,愿化眼中蝶。
☆籠の鳥蝶をうらやむ目つき哉(1823)
91人在江湖在,蝇佛处处生。
☆人有れば蠅あり仏ありにけり(1823)
92愿携喋喋妻,同看窗前月。
☆小言いふ相手もあらばけふの月(1823)
译注:追忆他5月份去世的爱唠叨的妻子菊。
94黄莺为世歌,不辨人与佛。
☆鶯や御前へ出ても同じ声(1824)
95蝶寝吾袖中,一如前世儿。
☆過去のやくそくかよ袖に寝小てふ(1825)
96春风吹原野,一一青伞出。
☆春風や野道につゞく浅黄傘(1826)
97平空成峰者,不见有流云。
☆峰をなす分別もなし走り雲(1826)
98雪封信浓山,人山失欢颜。
☆雪ちるやおどけも云へぬ信濃山(1826)
99流水写心墨不断,梅下漾波纹如篆。
☆心の字に水も流れて梅の花(1827)
100惮眠花影下,恐堕来世身。
☆花の影寝まじ未来が恐ろしき(1827)
译注:“前书”里一茶说自己身为农民却不耕作,怕来世受罚。
101感谢天地世间恩,覆被之雪净土来。
☆ありがたや衾の雪も浄土より(1827)