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在修饰用法上,「~について」展现出比「~に関して」更高的语法化程度。「~についての<名詞>」是较为常见的定语形式,但是「~に関して」则拥有「~に関する<名詞>」「~に関しての<名詞>」「~に関した<名詞>」3种形式,其中使用频率依次降低,现代日语中最为常用的是「~に関する<名詞>」。
在述谓用法和修饰用法的出现频率上,「~について」「~に関して」有明显的区别,前者主要用于述谓用法,后者主要用于修饰用法,也就是说「~について<動詞>」「~に関する<名詞>」是这两个形式最典型的用法。
而绝大部分「~についての<名詞>」「~に関する<名詞>」的形式都是通过省略动词实现的,也就是说和「N1+格助詞+の+N2」的机制比较类似,我们试看下面几个例子:
例1:そこには芝居に関する本がびっしり並んでいた。
⇒芝居に関して本を書いた
例2:王先生の言葉についての感想を述べる。
⇒王先生の言葉についてある感想を持った
例3:例の土地の借地問題に関する裁判に、彼は勝利を収めた。
⇒借地問題に関して裁判を起こす
例4:活動写真に関する博学な弁舌に熱心に聞き入っていた。
⇒活動写真に関して博学な弁舌をふるった
但是下列例子中,补全动词反而使得句子变得不自然:
例5:思考・信念・行動などに関するアメリカ人の多様性を説明するには…
⇒アメリカ人は思考・信念・行動などに関して多様性がある(?)
例6:飛行機についての弟子である高橋にさえその経過を漏らさなかった。
⇒高橋は飛行機について弟子と位置付けられる(?)
由此可见,不是所有修饰用法的「~についての<名詞>」「~に関する<名詞>」都能补全原有结构里的动词,生成这类结构并不依赖原有的述谓用法。
参考文献
真仁田栄治(2005)『複合辞「~について」「~に関して」の使用傾向―述定と装定との関係を中心に―』
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