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有关「~について」「~に関して」用法的区别,一般的说法认为,「~について」同所指对象的关联性更强,而「~に関して」则如字面含义所示同所指对象仅仅是“有关联”。「~について」最适配的语境是集中于一点的活动,而「~に関して」则适配于周边性的活动。
「~について」一般与下列几类动词共现:
1、「語る」「説明する」等和语言活动有关的动词;
2、「考える」「思う」等和思考活动有关的动词;
3、「調査する」「研究する」等表示调查、研究有关的动词;
4、「知る」「わかる」等表示认识、理解的动词
「~について」「~に関して」一般而言是可以互换的,但是思考动词「考える」「思う」与「~に関して」的适配性非常差。
「~について」「~に関して」的述谓用法有两种情况,第一种情况中,它们构成的名词短语是状语成分;第二种情况下,它们构成的名词短语是必须补语成分。试看下例1、2:
例1:王先生は中日翻訳について論文を書いた。
例2:学生たちは将来の夢について語り合った。
可见例1中「論文を」才是「書く」的必须补语,但例2中「夢について」显然就是「語り合う」的必须补语。
需要注意的是,「~について」的语法化程度虽然比「~に関して」更高,但是也有一些并非复合助词的用例,如下例3、4、5所示:
例3:彼がもし学校を去って市長の職についていたら、この町の運命は変わったのではあるまいか。
他要是离开学校担任市长一职,也许我们镇子的命运就已经改变了。
例4:風速1mについて体感温度は約1℃ずつ低下する。
风速每上升1m体感温度就会下降1℃。
例5:信者に道を伝ふることはあれども、お互いに厳重なる秘密を守り、その作法に就きては親にも子にも聊かたりとも知らしめず。
这种宗教在信徒之间互相传道,严守秘密,有关宗教仪式的问题连向父母儿女都丝毫不会透露。
例3的「について」实际上是动词「つく」的变形,仍然包含实义;例4的「について」是表示比例的用法;而例5的用法则是文语当中尚未完全语法化的例子,多数情况可以通过汉文训读转化而来。
「~について」「~に関して」还经常用于标题书写,尤其在论文中极为常用:
例6:『金閣寺』について(中村光夫)
例7:Re:レポート提出の件に関して(メールのタイトル)
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