日本僑報電子週刊 第1614号 2024年 6月19日(水)発行
http://jp.duan.jp 編集発行:段躍中(info@duan.jp)
●編者より
向夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
第7回「忘れられない中国滞在エピソード」および第20回「中国人の日本語作文コンクール」にたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
第7回「忘れられない中国滞在エピソード」は、集計の結果、日中両国から218本もの作品をお寄せいただきました。
今年ご参加いただいた応募者のご職業は会社員、公務員、中学校・高校・大学の学生と教員、医師、作家、主婦、会社経営者、団体職員など多種多様で。所在地は日本25都道府県と中国の上海など8省市区からご応募がいただき。最年少の応募者は15歳、最年長の応募者は91歳と、幅広い年齢層となりました。この場をお借りして、皆さまに厚く御礼申し上げます。
今後の予定としましては、厳正な審査の後、応募作の中から受賞作品40作を選定し、内定者へお知らせいたします。メルマガでも今後、両コンクールの最新情報を皆さまにお届けいたします。ぜひお見逃しのないようお願いいたします。
日本僑報社主催で2016年に開催された第12回「中国人の日本語作文コンクール」で最優秀賞(日本大使賞)を受賞した白宇さんが先日、ご夫婦で来日されました。白宇さんはこのコンクールで日本大使賞を受賞後、受賞作品をきっかけとして南京大学で日本語を学んでいた女子学生と知り合い、その後結婚。今はご夫婦揃ってイギリスで博士号取得のために日々勉強中とのことです。
今年冬に開催予定の第7回「日中ユースフォーラム」では、白宇さんご夫妻にご出席いただく予定です。どうぞご期待ください!
日本僑報社主催で2023年に開催された第19回「中国人の日本語作文コンクール」で一等賞を受賞した肖晶晶さんが先日、奨学生の同窓会に参加するために日本僑報社のオフィスを訪問しました。肖さんはコンクールの副賞で公益財団法人 安田奨学財団の奨学金応募資格を獲得、見事奨学生になりました。現在は立命館大学大学院修士課程1年生です。
「中国人の日本語作文コンクール」は今年で第20回目の節目を迎えます。今年も安田奨学財団からのご協力により、三等賞以上の上位入賞者には副賞として月額10万円(最大4年480万円)返済義務無しの奨学金応募資格が授与されます。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
あさってには夏至を迎え、いよいよ本格的に夏が到来します。暑さに負けないよう、水分をしっかり取りましょう!
段躍中
●第7回「忘れられない中国滞在エピソード」218本のご応募に感謝!
第7回「忘れられない中国滞在エピソード」および第20回「中国人の日本語作文コンクール」にたくさんのご応募、誠にありがとうございました。
第7回「忘れられない中国滞在エピソード」は、集計の結果、日中両国から218本もの作品をお寄せいただきました。
今年ご参加いただいた応募者のご職業は会社員、公務員、中学校・高校・大学の学生と教員、医師、作家、主婦、会社経営者、団体職員など多種多様で。所在地は日本25都道府県と中国の上海など8省市区からご応募がいただき。最年少の応募者は15歳、最年長の応募者は91歳と、幅広い年齢層となりました。この場をお借りして、皆さまに厚く御礼申し上げます。
詳細は下記のページをご覧ください。
第7回「忘れられない中国滞在エピソード」218本のご応募に感謝!
http://duan.jp/news/jp/20240617.htm
今後の予定としましては、厳正な審査の後、応募作の中から受賞作品40作を選定し、内定者へお知らせいたします。メルマガでも今後、両コンクールの最新情報を皆さまにお届けいたします。ぜひお見逃しのないようお願いいたします。
「忘れられない中国滞在エピソード」HP
http://duan.jp/cn/index.html
●【一本の作文が人生を変える!】第12回「中国人の日本語作文コンクール」大使賞受賞者の白宇さんが夫婦で来日
日本僑報社主催で2016年に開催された第12回「中国人の日本語作文コンクール」で最優秀賞(日本大使賞)を受賞した白宇さんが先日、ご夫婦で来日されました。白宇さんはこのコンクールで日本大使賞を受賞後、受賞作品をきっかけとして南京大学で日本語を学んでいた女子学生と知り合い、その後結婚。今はご夫婦揃ってイギリスで博士号取得のために日々勉強中とのことです。
今年冬に開催予定の第7回「日中ユースフォーラム」では、白宇さんご夫妻にご出席いただき、エピソードをお話しいただく予定です。どうぞご期待ください!
中国人の日本語作文コンクールHP
http://duan.jp/jp/index.htm
日中ユースフォーラムHP
http://duan.jp/y/index.htm
●【一本の作文が人生を変える!】第19回「中国人の日本語作文コンクール」一等賞受賞者の肖晶晶さんが訪問
日本僑報社主催で2023年に開催された第19回『中国人の日本語作文コンクール』で一等賞を受賞した肖晶晶さんが先日、奨学生の同窓会に参加するために日本僑報社のオフィスを訪問しました。肖さんはコンクールの副賞で公益財団法人 安田奨学財団の奨学金応募資格を獲得、見事奨学生になりました。現在は立命館大学大学院修士課程1年生です。
「中国人の日本語作文コンクール」は今年で第20回目の節目を迎えます。今年も安田奨学財団からのご協力により、三等賞以上の上位入賞者には副賞として月額10万円(最大4年480万円)返済義務無しの奨学金応募資格が授与されます。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
中国人の日本語作文コンクールHP
http://duan.jp/jp/index.htm
「中国人の日本語作文コンクール」安田奨学財団合格感想文
http://duan.jp/jp/yasuda/index.htm
●『技術者が参考にすべき「60歳からの第二の人生」』『日本經濟外交轉型研究 ―以安倍經濟外交理念與行動爲核心―』好評発売中
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