绘卷的世界|三十六歌仙大集结

文摘   2024-10-29 06:28   日本  

在反复地展开和卷起之间,絵巻的世界呈现了雅致的朝廷贵族场景,或者是奇特的公主与会飞的米俵等奇幻的世界。不知不觉间,观者可能已被引入了鬼怪栖息的异世界。国立国会图书馆将在令和6年(2024年)10月至11月期间,在东京与关西馆举办絵巻展示会,免费开放参观,欢迎前来。

第一章:絵巻的故事魅力

絵巻的主要表现形式是以图画和文字叙述故事的卷轴书。平安时代,贵族社会流行欣赏物语和物语绘,催生了以宫廷生活和传说故事为主题的絵巻。随着时代发展,题材扩展到战争、寺庙传说和童话等。画面从右向左流动,呈现时间的推移与临场感,吸引了众多观众,受欢迎的絵巻也通过复制得以广泛流传。

第二章:模写絵巻的魅力

模写(复制)的絵巻也有其独特的趣味。国立国会图书馆收藏的大多是模写本,虽为复制品,但提供了许多原本的缺失信息,甚至有些模写本包含了原本没有的创作元素。此外,展览中还包括描绘“异界与异类”的絵巻,展现了妖怪队列和拟人化动物等独特场景,突破了书册的空间限制。
今天,让我们一起来展开其中一卷(明治34年10月发行),共赏平安时代和歌风雅世界中,那些代表性的歌人——三十六歌仙的风采。

  1. 柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)

2.凡河内躬恒 (おおしこうちのみつね)
3.大伴家持 (おおとものやかもち) 

4. 在原業平 (ありわらのなりひら)

5. 素性 (そせい)

6. 猿丸大夫 (さるまるだゆう)

7. 藤原兼輔 (かねすけ)

8. 藤原敦忠 (あつただ)

9. 源公忠 (きんただ)

10. 斎宮女御 (さいくうのにょうご)

11. 源宗于 (むねゆき)

12. 藤原敏行 (としゆき)

13. 藤原朝忠 (あさただ)

14. 藤原興風 (おきかぜ)

15. 坂上是則 (さかのうえのこれのり)

16. 小大君 (こおおぎみ/こだいのきみ)

17. 大中臣能宣 (よしのぶ)

18. 平兼盛 (かねもり)

19. 紀貫之 (きのつらゆき)

20. 伊勢 (いせ)

21. 山部赤人 (やまべのあかひと)

22. 遍昭 (へんじょう)

23. 紀友則 (とものり)

24. 小野小町 (おののこまち)

25. 藤原朝忠 (あさただ)

26. 藤原高光 (たかみつ)

27. 壬生忠岑 (みぶのただみね)

28. 大中臣頼基 (おおなかとみのよりもと)

29. 源重之 (しげゆき)

30. 源信明 (さねあきら)

31. 源順 (したごう)

32. 清原元輔 (きよはらのもとすけ)

33. 藤原元真 (もとざね)

34. 藤原仲文 (なかぶみ)

35. 壬生忠見 (ただみ)

36. 中務 (なかつかさ)


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