ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ。
现在终于等来了愿意誓死守护的人。那就是你。
アニメ+解説
台本
ソフィー:逃げましょう。戦ってはだめ。
ハウル: 何故?僕はもう十分逃げた。
ようやく守らなければならないものができたんだ。
君だ。
注釈
に・げる【逃げる】
[動ガ下一][文]に・ぐ[ガ下二]
捕まらないように、追って来るものの力の及ばない所に身を置く。「犯人は盗難車で—・げたらしい」「一目散に—・げる」
たたか・う〔たたかふ〕【戦う/闘う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「たた(叩)く」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いたものからとも、「叩き合ふ」の音変化とも》
武力を用いて互いに争う。戦争する。「反乱軍と—・う」
だ‐め【駄目】
[名・形動]
してはいけないこと。「ここでタバコを吸っては—だ」「黙って入っては—だ」
なぜ【何=故】
[副]理由・原因などを問うのに用いる。どうして。なにゆえ。どういうわけで。「空は—青いの」「—怒られたのかわからない」
じゅう‐ぶん〔ジフ‐|ジユウ‐〕【十分/充分】
[副]
1 思い残すところのないさま。思うまま。「—楽しむ」「—注意する」
2 必要なだけ、またはそれ以上あるさま。「まだ—使える」「隣町まで5キロは—ある」
ようやく〔やうやく〕【▽漸く】
[副]長い間待ち望んでいた事態が遂に実現するさま。やっとのことで。「戦争が終わり—平和になった」
ま‐も・る【守る/▽護る】
[動ラ五(四)]《「目 (ま) 守 (も) る」の意》
侵されたり、害が及ばないように防ぐ。「犯罪から青少年を—・ろう」「身を—・る術」
【N3文法】~なければならない/なくてはならない/ないといけない/ねばならぬ
接続
動ない形+なければならない
い形容詞語幹+く+なければならない
な形容詞語幹+で(じゃ)+なければならない
名詞+で(じゃ)+なければならない
意味
必须…;非…不可;应该…
解説
動作性の動詞に接続するときは義務を、それ以外の時は必要性や必然性を表します。
「~なきゃ」は「なければ」の、「~なくちゃ」は「~なくては」の口語です。名詞/な形容詞の後に接続する「で」の口語は「じゃ」です。
後半部分の「ならない」「いけない」「だめだ」「ならぬ」は省略できます。
普通の言い方(口語)
~なければならない(~なきゃならない)
~なければいけない(~なきゃいけない)
~なければだめだ(~なきゃだめだ)
~なくてはならない(~なくちゃならない)
~なくてはいけない(~なくちゃいけない)
~なくてはだめだ(~なくちゃだめだ)
~ないといけない
~ないとだめだ
~ねばならぬ
~ねばならない
~ねば
「~ねば」は古い言い方で意味も同じですが、動ない形にしか接続できない上に今では書き言葉として用いられます。「する」に接続するときは「せねばならぬ」になります。
例文
(1) 恋愛にも日曜日がなければならない。
(2) 会議は目的や議題がなければならない。
(3) 約束は守らなくてはいけない。
もの【者】
[名]《「物」と同語源》人。多く、他の語句による修飾を受ける。卑下・軽視する場合や、改まった場合に用いられる。「店の—に言いつけてください」「土地の—に任せる」「持てる—の悩み」
で・きる【出来る】
[動カ上一]《カ変動詞「でく(出来)」の連体形「でくる」から》
いままでなかった物事がつくられて存在する。新しく物事が生じる。発生する。出現する。「水たまりが—・きる」「にきびが—・きる」「急用が—・きる」「—・きたことはしかたがない」