藤村広平氏が授業する様子
新聞づくりに挑戦
大連日本人学校小学部4年生10名は、7月1日、11日の2日に渡って,日本経済新聞大連支局の藤村広平さんを講師として迎え、新聞づくりに挑戦した。「新聞とはどのようなものか」、「記事を書くときに大切なことは何か」ということを教わり、記事の見出しを考えたりレイアウトを工夫したりして新聞を完成させた。授業後、子ども達からは「記事を書くのに大切なことは“分かりやすさ”と“間違えないこと”だと教えてもらったので、そのことを意識して新聞を作りました。」、「取材は、『社会科見学』と同じくらい楽しいもの言われていたので、楽しみながら取材しました。」などの感想が聞かれた。この学習で、子どもたちは経験したことや想像したことを文章で表現することの楽しさを味わうことができた。これからも新聞づくりに挑戦していきたい。
子どもたちが真面目に新聞作りを研究してる様子
子どもたちが3グループ分けれて作成した新聞
大連日本人学校
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