昔々あるところに、赤い鬼と、青い鬼が住んでいました。二人はとっても仲のいい友達同士でした。赤い鬼は村の人間だちと仲良くしたいと願っていました。しかし、人は怖がって近づこうとしません。見かねた青鬼は赤鬼のために、ある計画を思いつきました。
“僕が村で暴れるから、赤鬼くん、君がとめてくれよ。そしたら村の人はきっと、君を信用してくれる。”
計画は成功して、赤鬼は人間だちと仲良くなれました。しかし、日が経つにつれ、気になってくることがありました。それは、あの日から訪ねてこなくなった青鬼のことでした。ある日赤鬼は、青鬼の家を訪ねてみました。すると、戸が固くしまっていて、張り紙が残されていました。そこにはこう書かれていました。
“赤鬼くん、人間だちと仲良くして、楽しく暮らしてください。もし僕が、このまま君と付き合っていると、君も悪い鬼だと思われるかもしれません。それで、旅に出ることにしました。けれども、僕はいつまでも君を忘れません。さようなら。体は大事にしてください。どこまでも君の友達。 青鬼”
赤鬼は黙ってなんども読みました。シクシクト涙を流して泣きました。
おしまい。
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