今天为大家带来的两篇日语作文范文。
第一篇是严格按照浙江工商大学616要求优化的范文。
第二篇是契合某些高校的长作文要求优化给出的范文。
下面让我们一起来康康吧~
先来看一下作文题目吧。
テーマ : 情報化社会
注意事項:
1. 文体は、手紙文を除いて一律常体にすること。
2. 文章は、450字以上、500字以内におさめること。(句読点も一字とする。もし450字未満、または500字をオーバーした場合は減点になる。)
3.作文用紙には本文だけを書き、題目は書かないこと。
情報化社会
私達は十数年前に既に情報化社会に入った。検索したらすぐ手に入れられる情報と便利さなどのメリットは否定できないが、情報化社会は「諸刃の剣」みたいなものだと考える。社会の発展は情報化によるところが大きいが、今日は情報化社会の利点を除いてその欠点に注目したい。
一番気になる点は噂のことだ。発達したネットワークによって噂は風よりも速いものだという観点は決して大げさではない。デマを飛ばすのは朝飯前だが、真相を説明してデマを打ち消すのは天に昇ることよりも難しい。ちなみに、実際、もう打ち消した噂と事実だと思うが実際には噂だということが入り混じっていて、このような情報は私たちの周りに溢れている。もし噂に騙されたら、無意識にその噂を他人に伝える可能性があって、私達はペテンの一環になって知らぬの(→ぬ)間に悪事の片棒が担がされていて、噂の影響が拡大してしまうかもしれない。そのような情報化社会で出鱈目な噂に惑わされないように私達は黒白を見分ける能力を身に付けなければならない。
要するには、「盾の両面を見よ」のように私達は情報化社会の利点だけではなく欠点も見つけて、情報の(→を)見分ける能力を高め、デマに騙されないように注意すべきだ。
5段階評価:
1.たいへんよくできました
2.よくできました
3.ふつう
4.もう少しです
5.もう少しがんばりましょう
評価:
1、たいへんよくできました。
日本語としての完成度95%、内容的には模範例文のようなものにあるものだが、この人の日本語文は内容を自分のものとして消化しており、またそれにこの人の日本語が正しく対応して、自分のものとなった文章です。この人の日本語力は本物だと評価できます。短いですがほぼ完璧な日本語と言えます。
言葉も刃になれる
——情報社会についての考え
日々進化しているインタ(ー)ネットのおかけで、私たちはSNSで何でも共有できる。そして、私たちも他人の生活を(→に)「自由に」接触し、批判することもできる。
最近こういう悲しい記事が出た。日本(の)女子プロレスラーの木村花さんがなくなった。ネット上の長期的な中傷で自殺したという。この前の韓国女優sulliさんの自殺事件もすぐ頭に浮かんでくる。(これに)類した事件また(→はまだ)多い。にもかかわらず、大衆がこれらの事件に対して反省した(OR→する)こともないと(→ないように)見える(OR→思われる)。被害者がでるにつけすぐ話題になるが、やがて多くの人は事件に関する記憶がだんだん褪せていき、そしてまた次の被害者が出てくる。何度も繰り返されていて、被害もSNSの浸透に伴って広がっている。ネット(上の)現状の深刻さが(→は)もう無視できないと言えよう。
根本的に考えてみれば、ネット上の匿名制度は(→が)最大の原因だろう。現実生活で(は)人によって本音と建前に(?→を使い)分けているのに、ネットで歯に衣着せずに言うようになっている。なぜかというと、人は利己的な動物であるから。現実(生活の)中(では)自分の言動は自身の利益と直接的に関係して(いるので)、いつも損をしないようにあれこれを配慮している。それに対し、ネットで(→上では)匿名制度によって個人情報を隠すことができ、その配慮もなくなってしまう。ゆえに、身近な人に言えない言葉を勝手に見ず知らずの他人にぶつける。結局、無数の悪意はだんだん集まって人の命を奪える刃になりえるかもしれない。
もっとも匿名制度は情報化社会の一つのメリットといえよう。お金や地位を問わず誰でも自由に意見を述べる環境がこの社会には要る。ただし、これを利用して社会的責任を逃れるのは絶対に許されない。
木村さんがSNSで最後に残った(→残した)写真は彼女が微笑みながら猫を抱いていた画面だ。「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」という文字が乗っている。なんと優しい女の子、と多くの人が残念でならない。しかしいくら惜しんでも亡くなった人はもう帰ってこない、これからどうやって悲劇の繰り返しを(→に)歯止めをかけるの(か)が極めて現実的な課題だと考えられている。
作者:初心学员
朗读:諒太®
5段階評価:
1.たいへんよくできました
2.よくできました
3.ふつう
4.もう少しです
5.もう少しがんばりましょう
評価:
諸刃の剣:「もろはのつるぎ」双刃剑。 デマ:Demagogie谣言,流言,蛊惑宣传。 eg:デマをとばす。散布谣言;造谣生事。 朝飯前:飞轻而易举,极其容易。 eg:朝飯前の仕事。轻而易举的工作。 打ち消す:消除。使声音听不见。 eg:波の音に打ち消されてかもめの声はきこえない。海鸥的叫声被波涛湮没,听不到了。 天に昇る:登天。
入り混じる:混杂。
ペテン:骗子;欺骗;欺骗手段。
片棒を担ぐ:当帮手,合伙干。
出鱈目:「でたらめ」荒唐;胡来,瞎胡闹;胡扯,瞎说,胡说八道
黒白を見分ける:分清黑白。
盾の両面を見よ:「たてのりょうめんをみよ」要全面地看问题。
プロレスラー:摔跤手,角斗士。
類する:类似,匹敌,媲美。
浸透:「しんとう」渗透,渗入。思想等传播到人群之间。
匿名:「とくめい」匿名。
歯に衣着せず:「はにきぬきせず」说话无顾虑。
利己的:「りこてき」利己的,自私自利的。
歯止めをかける:阻止坏的事情。
eg:少子高齢化に歯止めをかける。阻止少子高龄化。