黄益方副校长在北京语言大学日本校友会成立十周年庆祝大会上的致辞

教育   2024-10-11 21:32   北京  





黄益方副校长在

北京语言大学

日本校友会成立十周年

庆祝大会上的致辞



尊敬的各位嘉宾、亲爱的北语校友们:  

大家好!

热烈祝贺北京语言大学日本校友会成立十周年!

今天,我们欢聚在一起,庆祝北京语言大学日本校友会成立十周年。这是北语日本校友会时隔五年的“第五次同窗会”,也是新冠疫情结束后北语日本校友们的首次大聚会。

五年来,北京语言大学各项事业都有了长足的发展。2023年7月,北语承办了第三届文明交流互鉴对话会暨首届世界汉学家大会,习近平主席向大会致贺信;今年7月,北京语言大学哈萨克斯坦分校在阿斯塔纳成立,习近平主席和北语校友、哈萨克斯坦总统托卡耶夫共同出席揭牌仪式,标志着学校发展的重要历史时刻,也彰显了北语在中国高等教育中的独特地位。今年,中国教育部怀进鹏部长先后两次到北京语言大学和北语哈萨克斯坦分校视察指导工作,期待北语将分校建设成为中国高等教育海外办学的成功范例,期待北语未来能够成为世界一流大学。此外,北语成立了海南国际学院,正在规划建设雄安新校区。在学科建设方面,北京语言大学在“新文科”理念指导下,大力发展新兴学科、交叉学科,积极构建中国语言文学、外国语言文学、区域国别学和语言科学交叉学科、汉学与中国学、国际中文教育为主体的“三强三新”学科体系。今年新设“汉学与中国学”、“应用中文”两个新专业。“汉学与中国学”主要培养从事国际文化交流的高级专业人才;“应用中文”则重点培养“中文+”应用型复合人才。不久前,中国中央电视台对北语新设专业进行了深度报道。

上个月,日本驻华大使金杉宪治先生到访北京语言大学。段鹏校长向大使先生介绍了“大平班”、东京分校、关西外国语大学孔子学院、北陆大学孔子学院等北语与日本教育交流历史上的重要事件,特别介绍了高桥邦夫、近藤昭一、吉田雅治、贵岛善子、清水哲太郎等北语杰出的日本校友——他们在日本社会的各个领域取得了卓越成就,不仅促进了中日两国的文化交流,也为两国人民之间的相互理解和友谊做出了积极贡献。

金杉宪治大使表示,北京语言大学与日本有着深厚的情谊,在中日教育交流中扮演着举足轻重的角色。他希望有更多日本学生到北语学习,也欢迎日语专业学生到日本留学,以促进两国青年之间的交流;希望在双方的共同努力下,中日友好关系进一步巩固,两国间的教育合作能取得更加丰硕的成果。

中日两国作为亚洲乃至世界上的重要国家,两国人民的友谊与合作对于地区的和平与繁荣至关重要。北语日本校友会作为母校和广大日本校友之间的桥梁和纽带,成立十年来,在加强校友联系、促进中日两国人民之间的文化交流和相互理解、推动中日友好交流与合作方面发挥了重要作用。

正如习近平主席指出,“中日两国拥有越来越多共同利益和共同关切”,“中日关系长期健康稳定发展,符合两国人民根本利益”。我们要共同致力于构建契合新时代要求的中日关系,使中日关系成为维护世界和平、促进共同发展的重要积极因素。在全球化大背景下,构建人类命运共同体的理念日益成为国际社会的共识。这一理念强调各国相互尊重、平等合作,共同应对全球挑战,实现共同发展和繁荣。希望校友会秉持这一理念,遵循北语“德行言语、敦睦天下”的校训,继续推动中日两国在更广泛领域的交流合作,为构建人类命运共同体贡献力量。

亲爱的校友们,在未来的日子里,母校将更加关注校友的成长,为校友提供更多更好的服务和支持;也希望校友们继续加强与母校的联系,支持母校的发展。让我们共同努力,将校友会建设成为一个充满活力、更加富有成效的组织,为社会的发展做出更大的贡献。

最后,再次祝贺北语日本校友会成立十周年。让我们共同祝愿母校明天更加辉煌,祝愿日本校友会未来更加美好,祝愿中日两国人民的友谊万古长青。谢谢!



ご来賓の皆様、北京語言大学の卒業生の皆様:

皆様、こんにちは!

北京語言大学日本同窓会創立10周年を心よりお祝い申し上げます!

本日、私たちは北京語言大学日本同窓会創立10周年を祝うためにこの場に集まりました。また、今回は5年ぶりの「第5回同窓会」であり、さらに新型コロナウイルス収束後、初の開催でもあります。

この5年間、北京語言大学はさまざまな分野で目覚ましい発展を遂げました。2023年7月には「第3回文明交流互鑑対話会・第1回世界漢学者会議」を主催し、習近平国家主席から祝賀のお手紙をいただきました。2024年7月にはカザフスタン・アスタナに北京語言大学の分校が設立され、開校式には習近平国家主席、北京語言大学の卒業生、カザフスタンのトカエフ大統領が出席し、大学の発展における重要な歴史的節目となりました。これは大学の発展における重要な歴史的瞬間であり、中国の高等教育における特別な地位を築いていることを改めて示しています。 今年、中国教育部の懐進鵬部長も北京語言大学本部およびカザフスタンキャンパスを訪問され、その際に、カザフスタン分校が海外における中国高等教育の成功事例となり、将来的に世界トップクラスの大学になることを期待していると仰っています。さらに、北京語言大学は海南国際学院を設立し、雄安で新しいキャンパスの建設を計画しています。 学問分野の構築においては、北京語言大学は 「新文科」という理念のもと、新興学科と学際研究の発展に尽力し、中国語文学、外国語文学、地域研究と言語科学学際。

金杉憲治大使は、北京語言大学が日本との深い友好関係を築き、中日教育交流において非常に重要な役割を果たしていると述べられました。また、両国の青年交流をさらに促進するために、より多くの日本人学生が北京語言大学で学ぶことを期待し、日本語学科の学生が日本へ留学することを歓迎するとお話しされました。加えて、双方の共同努力によって中日友好関係が一層強化され、両国の教育協力がより豊かな成果を生むことを願っていると述べられました。

中国と日本はアジアおよび世界において重要な国であり、両国民の友好と協力は地域の平和と繁栄に不可欠です。北京語言大学日本同窓会は、母校と日本の卒業生をつなぐ架け橋として、設立から10年間、卒業生同士の絆を深めるとともに、中日両国民の文化交流と相互理解を促進し、両国の友好交流と協力を育む上で重要な役割を果たしてまいりました。

習近平国家主席が指摘されたように、「中日両国はますます共通の利益と関心を共有している」「中日関係の長期的な健全かつ安定した発展は、両国民の根本的利益に合致している」との言葉通り、中日関係は世界の平和維持と共同発展を促進する上で、極めて重要な要素となっています。私たちは、新しい時代の要請に応じた中日関係の構築に向けて、共に努力すべきだと考えます。グローバル化が進む現代において、人類運命共同体の構築という理念は国際社会においてますます広く受け入れられつつあります。この理念は、国際的な課題に共同で取り組み、共通の発展と繁栄を目指すために、すべての国々が相互尊重と平等な協力を強調すべきことを示しています。同窓会がこの理念を堅持し、母校である北京語言大学の校訓「德行言语・敦睦天下」の精神に従って、今後も幅広い分野において中日両国の交流と協力を促進し、人類運命共同体の構築に貢献し続けることを心から願っています。

卒業生の皆様、今後も母校は皆様の成長に深い関心を寄せ、より一層のサービスとサポートを提供してまいります。皆様には、母校との絆をさらに強めていただき、共に母校の発展を支えてくださることを願っています。同時に、同窓会をより活力に満ち、効果的な組織へと成長させ、社会の発展に貢献できるよう、共に努力してまいりましょう。

最後になりましたが、改めて北京語言大学同窓会設立10周年をお祝い申し上げます。母校の未来がますます輝かしいものとなり、同窓会の未来がより良いものになること、そして中日友好が末永く続くことを心よりお祈りいたします。本日は誠にありがとうございました!









北京语言大学校友总会
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