大企業·製造業の景気判断が、2期ぶりに改善しました。
大企业、制造业的景气判断时隔2个季度得到改善。
日銀が発表した12月の短観では、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業·製造業でプラス14となりました。
日本银行发表的12月企业短期经济观测调查显示，从回答景气“良好”的企业比例减去回答景气“不好”的企业比例得到的指数，大企业和制造业为正14。
前回の調査より1ポイント上回り、2期ぶりに改善しました。
比上次调查提高了1个百分点，时隔2期有所改善。
設備投資の増加や認証不正問題で減っていた自動車の生産回復を受けたものです。
由于设备投资的增加和认证不正当问题而减少的汽车生产得到了恢复。
一方、大企業の非製造業はプラス33で、前回を1ポイント下回り、2期ぶりに悪化しました。
一方面，大企业的非制造业为正33，比上次下降1个百分点，时隔2个季度再次恶化。
「宿泊·飲食サービス」や「小売り」で大きく悪化し、人手不足や人件費上昇による負担感の高まりが浮き彫りになっています。
“住宿、饮食服务”和“零售”大幅恶化，人手不足和人工费上升导致的负担感高涨。
