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シルクロードの起点、千年の古都西安を満喫!
始皇帝の陵墓を守っている兵馬俑軍団、玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏教の経典や仏像を保存していた大雁塔、そして空海が学んだ仏教寺院の青龍寺... ファンタジーな旅が始まります!
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中国各地→西安
朝食:- 昼食:- 夕食:〇
昼頃、西安到着、日本語ガイドと専用車は西安空港からお迎え | |
西安地域のさまざまな時代の文物を収集している【西安博物院】と唐の長安城に保存された重要なシンボル【小雁塔】見学(月曜日は休館) 数百年の歴史のムスリム文化特有の雰囲気が感じられる【回民街】散策 明朝初期の洪武帝の時代の1384年に建てられ、西安市のシンボルとなった【鐘楼】と【鼓楼】(外観)見学 | |
夕食は特別料理の【餃子宴】をお召し上がり ◎餃子宴はお店は徳発長或いは唐楽宫餃子宴の有名なお店を手配します。 ◎11-12時頃西安着の飛行機/列車をおすすめます。 ◎複雑人数の場合は初日と最終日の送迎時間を調整させていただけます。 |
宿泊:西安曲江惠賓苑賓館[★★★★★]
西安
朝食:〇 昼食:〇 夕食:-
朝食の後、ホテルからお迎え、専用車で世界遺産兵馬俑へ(片道2時間) | |
秦の始皇帝の陵墓を守るために作られた【兵馬俑坑】見学(1号、2号、3号坑)、途中に【秦の始皇帝陵】見学(車窓) 唐玄宗と楊貴妃のロマンチックラブの地【華清池】見学 玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏教の経典や仏像を保存するために建立した大雁塔【大雁塔】見学(ご希望の方は登ることが自費) 昼食はビャンビャン麺含み | |
観光後、【大唐不夜城】の入り口で解散、ご自身で廻ってからホテルに戻り(約1キロ、15分) |
宿泊:西安曲江惠賓苑賓館[★★★★★]
西安→ほかの都市
朝食:〇 昼食:- 夕食:-
朝食の後、空海が学んだ仏教寺院【青龍寺】見学 | |
テレビ「世界ふしぎ発見」でも放映した【西安城壁】見学 | |
時間に合わせて、西安空港/駅までお見送り ◎午後14-15時以後の飛行機/列車をおすすめます。 |
ツアー代金
8-10月(中秋節含み)
ご参加人数 | 1人1室 | 2人1室 |
1人 | 5,800元 | |
2人 | 4,080元 | 3,580元 |
3人 | 3,480元 | 2,980元 |
4-6人 | 3,180元 | 2,680元 |
7-9人 | 2,880元 | 2,380元 |
10人以上 | 2,800元 | 2,300元 |
子供は年齢と身長によって、価額が変わりますので、子供がつく場合は子供の身長と年齢を教えていただければ改めてお見積もりします。
日程に標示するホテル(スタンダード部屋*2泊)、ホテル朝食2回、専用車、日本語ガイド、入場券、昼食1回、夕食1回、旅行保険料(サービス)が含まれます。
含まない食事は現金払いで団体の割り勘でお勧めします。普段は1回で60‐100位足りますが、贅沢場合は別です。
往復航空券/列車チケットを弊社にお任せの場合は、担当者にお問い合わせください。
お出迎え
お客様の個人情報を保護するため、ガイド(運転手)は「旅情中国」の旗を持って、約束の場所にいて、駅(または空港)の出口でお待ち致します。
※市内ホテルからご出発の方は前に弊社にお問い合わせください。
見所と食事案内
西安博物院
西安博物院は賢福寺の敷地内にあり、小雁塔と同じ敷地内にあります。博物院内の「古都西安」というテーマ展示を通じて、西安の千年間の都市の歴史や都市の発展について知ることができます。
博物院内には、周から明清までの各時代の西安の「城郭模型」があり、各時代の都市の規模、配置、当時の生活状況を見ることができます。博物院はまた、西安地域のさまざまな時代の文物を収集しています。
小雁塔
小雁塔は、中国初期の方形の密檐式の煉瓦塔の典型的な作品であり、唐代の景龍年間に建設されました。大雁塔とともに、唐の長安城に保存された重要なシンボルです。小雁塔と賢福寺の鐘楼内の古い鐘は、「関中八景」の一つである「雁塔晨鐘」と呼ばれており、元々15層でしたが、現在は13層が残っています。
高さは43.4メートルで、塔の形状は美しく、唐代の仏教建築の遺産であり、仏教が中原地域に伝わり、漢民族文化に融合した象徴的な建築物です。
鐘楼
西安の鐘楼は、中国国内で規模が大きく、よく保存されている鐘楼の一つで、明の洪武17年(1384年)に建てられました。鐘楼は西安の中心地に位置し、古城のランドマークの一つです。鐘楼を中心に東、南、西、北の四つの大通りが放射状に伸び、西安の城壁の東、南、西、北の四つの門と接続しています。
鼓楼
鐘楼と向かい合って、西北に500メートルのところにももう一つの立派な古い建物鼓楼があります。鼓楼は鐘楼より4年早い西暦1380年に建てられました。昔、鼓楼には大きな太鼓があり、夕方になると太鼓を叩いて時刻を知らせるので、鐘楼の「晨鐘」と同じように、「暮鼓」という言葉あり、鼓楼と呼ばれたのです。
回民街
西安の回民街は数百年の歴史を持つイスラム区で、濃厚なムスリム文化が息づいています。区内には多数の様々な年代のモスク、例えば化覚巷の大モスク、広済街の小モスク、大学街のモスクなどがあります。ここには約2万人のムスリムが住んでおり、彼らはそれらのモスクの周りで生活し、伝統的な宗教と生活習慣を維持しています。大多数の観光客は、西大街の北院門からツアーを開始します。ここは西安の鼓楼と钟楼からも近いです。
西安餃子宴
陕西省の無形文化遺産のひとつである西安餃子宴は、さまざまな形状の餃子で構成された豪華な宴席です。古代には「角子」と呼ばれ、南北朝時代には「偃月形の雲呑」と呼ばれました。唐代には「扁食」と呼ばれ、宋代には「角角」と呼ばれました。明清時代になってから「餃子」と呼ばれ、現在まで続いています。西安餃子宴には238種類もの異なる餃子があり、北国、南国、百花、宮廷など、さまざまな形式の宴席を構成しています。餃子の具材も100種類以上使用され、味わいも豊かです。
兵馬俑
秦始皇兵馬俑博物館は、俗に兵馬俑、秦の兵馬俑とも呼ばれ、秦始皇墓の副葬坑として、秦始皇帝陵博物院を形成しています。
秦始皇兵馬俑は、世界第八の奇跡と称されることがあります。ここでは1000以上の兵士の陶俑が出土し、それぞれが異なる姿で、生き生きとした表情を持っています。これは、中国古代の彫刻芸術の一つの輝かしい宝珠であり、「20世紀の考古学上の偉大な発見の一つ」と賞賛されています。秦始皇は13歳で即位した時から陵墓の建設を始め、約70万人の労力を用いて40年間に渡る大工事を行いました。秦始皇が逝去した時、陵墓の建設はまだ完成しておらず、次代の秦二世が引き続き建設を行い、1年以上後にようやく完成しました。
伝説によれば、秦始皇は莫大な人手と物資、財力を投じて自分のために地下宮殿を建設し、兵馬俑はその地下宮殿を守るためのものでした。
始皇帝陵
始皇帝陵は、中国の最初の皇帝である秦の始皇帝の陵墓であり、兵馬俑から約 2.5 キロメートルです。二千年以上の変遷を経て、陵の敷地内に残る主な遺跡は山ほどの高さの陵墓だけとなりました。
華清池
華清池は、西安から東に30キロメートル離れた驪山の麓に位置しています。驪山は海抜1,256mで景色が美しく、約3,000年前の西周時代から温泉があります。華清池は、歴代の皇帝が楽しんだ場所として知られています。周の幽王はここで愛妃褒似と一緒に酒宴を開いていました。始皇帝もこの温泉に入ったと言われています。玄宗皇帝は華清宮という本格的な宮殿を建設しました。楊貴妃は美しく聡明な女性で、玄宗の寵愛を受けました。玄宗と楊貴妃は毎年秋から春にかけて華清宮で過ごし、温泉に入り、歌舞を楽しみました。華清宮には特別な浴室である蓮花湯と海棠湯がありました。また、楊貴妃の姉妹たちも宮中に入り、楊国忠が宰相となりました。華清池は、玄宗と楊貴妃の愛の場所であり、風景も美しいです。
唐玄宗と楊貴妃の専用温泉
大雁塔
西安の慈恩寺にある大雁塔は、唐代に建立された西安の象徴です。高さは64mで、7層構造の塔屋を持ち、652年に高宗によって5層で完成され、その後武則天によって10層に改築されました。戦乱などの影響で上部3層が失われ、明代に現在の姿となりました。もともとは、小説《西遊記》で有名な玄奘三蔵がインドから持ち帰った多くの経典や仏像を保存するための建物でした。
大唐不夜城
大唐不夜城は、大雁塔北広場から始まり、開元広場まで南へ延び、慈恩東路から慈恩西路まで広がるエリアです。この地区は北側から南側に約2100メートル、東側から西側に約500メートルの広さで、総建築面積は65万平方メートルあります。大唐不夜城は、盛唐文化をテーマにした中国唯一の大規模な唐代の建築群の歩行者専用道で、西安のランドマークとして知られています。
青龍寺
市の東南部、楽遊原にあり、582年に創建されました。元の名前はは霊感寺が、711年に青龍寺と改名されました。唐の時代にはかなり有名な寺院でした。
日本との縁も深いです。著名な「入唐八家」のうち、六名の僧侶がここで仏教を学びました。最も有名なのは空海です。空海はここで恵果法師を師として、密宗を伝習しました。1981年、日本仏教界は青龍寺の境内に、空海記念堂と空海記念塔を建立しました。
西安城壁
西安城壁は、古都西安の象徴的な景観であり、中国で最も完全に保存されている古い城壁の一つです。全長約14キロメートルで、唐代の皇城を基に建設され、城壁、隅櫓などの一連の施設が含まれています。西安城壁はまた、西安明城壁とも呼ばれ、現存する城壁は明代の建築であり、全長13.7キロメートルで、洪武三年(1370年)に明太祖によって建設が始まり、洪武十一年(1378年)に完成しました。これは明太祖の「高く城壁を築き、食料を蓄え、即位をゆっくりとする」という政策指針のもと、隋・唐時代の皇城を基に建設されました。その後、明太祖の朱元璋は次男の朱棨を秦王に封じ、藩封と府治が同じ都市にあったため、市壁の規模は巨大で堅固であり、さらに後の明清時代に何度か修復・増築が行われ、今日まで完全に保存されています。
2004年初めには、西安市含光門地域の城壁道路工事が行われ、陝西省文化遺産研究所は関連部門の依頼を受け、現地での城壁断面の考古調査を行い、その構造は複雑であり、隋唐から現代までの時間的な経過を経て、5回の大規模な修築を経て形成されたことが歴史的な価値を持っていることが確認されました。
ホテル案内
西安曲江惠賓苑賓館 ★★★★★
西安曲江惠賓苑賓館は、庭園のような雰囲気のホテルで、大唐不夜城からわずか300メートルの距離に位置しています。また、有名な大雁塔や陝西歴史博物館にも近く、絶好の地理的な位置にあり、交通アクセスも便利です。
交通手段
ご出発の都市によって交通手段が違いますので、下記の高鉄、フライト情報はご参考ください。
列車チケット、航空券を弊社にお任せの場合は、担当者にお問い合わせください。
広州発着
南方航空 CZ3201
広州白雲T2発07:20‐西安咸阳T3着10:00
南方航空CZ3208
西安咸阳T3発18:00‐広州白雲T2着20:50
上海発着
吉祥航空HO1217
上海虹橋T2発07:30-西安咸阳T3着10:25
东方航空MU6296
西安咸阳T3発18:00‐上海浦東T1着20:35
北京発着
南方航空CZ8829
北京大興08:25-西安咸阳T3着10:35
东方航空MU2115
西安咸阳T3発18:00‐北京大興20:25
予約の流れ
01
お問合せと仮予約(無料)
02
ホテルなどの予約
03
お支払い案内
04
最終日程表送付
05
旅行開始
取消規定
出発日まで10日間以上 | 無料 |
出発日まで7日間~9日間 | 旅行代金の30% |
出発日まで2日間~7日間 | 旅行代金の50% |
出発日当日 | 旅行代金の80% |
◎特別な場合はこちらから会社に特別に請求させて、鉄道と航空券のほかに、キャンセル手数料が要らない場合があります。
注意
事項
1
お申込書に標示する皆様のお名前はパスポートと一致しなければ景勝地へ入れない可能性があり、ご了承ください。
2
観光当日に、現地の交通、天気などのことで、観光順番は変わる可能性もあります。
3
空港カウントでチェックイン、列車乗車、ホテル宿泊、ロープウエイ券購入などはすべてにパスポートが必要だからパスポートを手元に置いて下さいますようにお願いいたします。
4
ホテルは簡単な無料のシャンプ、石鹸、ボディーソープ、シャンプなどはつきます。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。▼
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