日程 I 鲁迅留学仙台120周年纪念国际学术研讨会 10.25-27

文摘   2024-10-26 06:30   日本  



鲁迅留学仙台120周年纪念

国际学术研讨会

(日本东北大学·仙台的鲁迅像)


周氏兄弟研究会は、2024年10月26日(土)、27日(日)2日間、東北大学(片平キャンパス)において、「魯迅仙台留学120周年記念国際学術シンポジウム」を開催いたします。

日程公布

10月26日(土)主題講演 9:00~
•金属材料研究所2号館1階講堂(金研講堂)
•開幕の辞:小川利康(早大教授)
•司会進行:鈴木将久(東大教授)
•中国語の講演には日本語通訳が付きます

主題講演者

藤井省三(名古屋外大図書館長、東大名誉教授)
  ⽇中戦争期における三つの「藤野先⽣」像――⼩⽥嶽夫『魯迅伝』(1941)と⽵内好『魯迅』(1944)、そして太宰治『惜別』(1945)

長堀祐造(慶大名誉教授)
  上海の⽇本⼈⻭科医:魯迅のデスマスクを取った奥⽥杏花と魯迅⼀家のかかりつけ医・⾼橋徹志

董炳月(中国社会科学院教授)
  “国民”意識の自覚と転化──魯迅日本留学時期の啓蒙思想を論じる

張潔宇(中国人民大学教授)
  彼が沈黙していたとき──1924年前後の魯迅の読書と著作から説き起こす

大村泉(東北大学名誉教授)
  『魯迅の仙台留学―「藤野先生」と「脈管学」―』を編集して



10月26日(土)論文発表・討議① 13:30~
【第1分科会】金研講堂
【第2分科会】片平北門会館エスパス
 *論文発表の部は中国語を共通言語とし、日本語通訳はありません
 *懇親会は17:30より行います。会費は4000円申し受けます。事前にお申し込み下さい。

10月27日(日)論文発表・討議② 9:00~
【第1分科会】金研講堂
【第2分科会】片平北門会館エスパス
 *論文発表の部は中国語を共通言語とし、日本語通訳はありません

10月27日(日)総括 11:00~   金研講堂
 シンポジウム全体総評:董炳月(中国魯迅研究会会長)
 閉幕の辞:小川利康



*シンポジウム終幕後、午後に魯迅史跡巡りを企画しております。時期が近づいたら、ご案内いたします。


魯迅仙台留学120周年記念国際学術シンポジウム登壇予定者


大陆学者邀请
董炳月(中国社会科学院教授)
郜元宝(復旦大学教授)
李 怡(四川大学教授)
廖久明(楽山師範学院教授)
汪衛東(蘇州大学教授)
姜彩燕(西北大学教授)
張潔宇(中国人民大学教授)
朱暁江(杭州師範大学教授)
鮑国華(天津師範大学教授)
李 哲(中国社会科学院副教授)
王 芳(中国社会科学院助理研究員)


台湾地区邀请
劉正忠(台湾大学教授)


オーストラリア
Jon Von Kowallis (ニューサウスウェールズ大学教授)


日本学者邀请
藤井省三(名古屋外大図書館長、東京大学名誉教授)
長堀祐造(慶應義塾大学名誉教授)
李冬木(佛教大学教授)
秋吉 收(九州大学教授)
鈴木将久(東京大学教授)
鳥谷まゆみ(北九州市立大学教授)
王俊文(成城大学准教授)
陳雲昊(河南師範大学副教授、早稲田大学訪問学者)
張蕊(東北大学専門研究員)
汪憶霏(九州大学大学院博士課程)


小川利康(早稲田大学教授)大会事務局



来源:https://ogawat.net/luxun120/
以官网公布为准

仙台·日本东北大学



(部分图片由东北大学提供)





小川利康教授系列讲座 I 武汉大学文学院·“周氏兄弟与《新青年》”(三讲)
小川利康教授系列讲座 I 周氏兄弟与东京、周氏兄弟与进化论
学人 I 王俊文:“信念”——日本战后民间中文教育视野中的藤堂明保
学人 I 王俊文:日本战后大学中文教育草创期浅窥——以东大教养学部首位中文专任教师工藤篁为中心
学人 I 王前:“我叫林达夫”——未能成为藤野先生的日本大学者
学人 I 木山英雄:也算经验——从竹内好到“鲁迅研究会”
书影 | 序言:寻找鲁迅精神世界的入口(薛毅)
錢永祥 |「魯迅左翼」的倫理:從同路人到獨立左翼

荐读 I 竹内好《近代的超克》读书会链接(B站 · 鲁迅圆桌派)
书讯 | 姜异新著《别样的鲁迅》人民文学出版社
书讯 I 邱焕星《“中期鲁迅”研究》上海交通大学出版社
书讯 I 鲁迅等《国立西北大学、陕西教育厅合办暑期学校讲演集》影印出版
讲座 I 黄乔生:中国制笺史上一座丰碑——鲁迅、郑振铎合编的《北平笺谱》
视野 I 李雅娟:朝向“新生活”的思想革命——以《新青年》中的陈独秀、周氏兄弟为中心
佛学 | 陈云昊:出乎佛学与活在人间——论鲁迅的佛经阅读与接受
书讯 I 单海林『魯迅翻訳の研究とその周辺』(東京書房出版2023年)
书讯 I 孙郁《鲁迅与国学》:“鲁迅的智慧多半来自中国古文明的熏陶。”

编辑:陈云昊


文学思想史
人们越是表现伟大的性格和强烈的情感,就越要放进去一种高贵而热心的朴素。
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