ニュース1:女性尾行し部屋に押し入りけがさせた疑いで逮捕
逮捕されたのは、埼玉県ふじみ野市の無職、高師良介 容疑者(31)です。
警視庁によりますと、今月9日の午後11時ごろ、豊島区内のマンションに帰宅した20代の女性の背後から部屋に押し入り、「刃物で刺すぞ」などと脅しわいせつな行為をしようとしてけがをさせた疑いが持たれています。
駅から徒歩で帰宅する間に容疑者が後をつけたとみられ、女性が部屋の鍵を開けて入ろうとした際に後ろから近づいてドアを無理やり開け、腕を引っ張って中に入ろうとしたということです。
女性が抵抗してしゃがみ込み大声を上げたため、その場から逃走していました。女性が住んでいたのは、オートロックのないマンションで、部屋の鍵を開けるまでスマートフォンを操作していて、後をつけられていることに気付かなかったということです。
調べに対し「酔っていてわいせつなことをしようとした記憶にない」と、容疑を否認しているということです。
「ヘルパンギーナ」は夏に患者が増えるウイルス性の感染症で、5歳以下の子どもがかかりやすく、発熱のほか口の中に水ぶくれができたりのどが痛んだりといった症状が出ます。
国立感染症研究所によりますと、7月23日までの1週間に全国およそ3000の小児科の医療機関から報告されたヘルパンギーナの患者数は、1医療機関当たりでは4.71人で、前の週の6.86人よりも2.15人減りました。
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