ニュース1:プールの事故 AIで防ぐ技術を中央大学が開発
中央大学 研究開発機構の石川仁憲 機構教授などのグループは、プールの中で頭が浮き沈みしたり、水面をたたいたりするなどの人が溺れる前の特徴的な動きや、ライフセーバーからき取ったリスクの高い状況などをAIに学習させ、プールサイドに設置したカメラの映像をリアルタイムで解析する技術を開発しました。
AIは人が溺れる可能性を検知すると、監視員などのスマートウォッチに自動で通知するということです。
また、過去に起こったプールでの事故を踏まえて、プールの中に設置された遊具や台などの下に人が潜り込むといった、事故につながる状況も検知できるということです。
グループでは今後、さらに実証実験を行うということです。
ニュース 2:ツイッター 記事1本ごとに課金の仕組み
これはツイッターを買収し、運営する会社のCEOでもあるイーロン・マスク氏が29日、投稿で明らかにしました。
それによりますと報道機関などがツイッター上に公開した記事について、月額の定額料金を支払わなくても記事1本ごとに課金できる仕組みを導入するということです。利用者は記事全文を読もうとすると定額料金の支払いを求められるケースが多くなっています。
マスク氏は「メディアにとっても利用者にとってもウィンウィンの形になる」などと説明しています。
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